THE ACUPPER RUNNING
走れ!Aかっぱ〜!

2005年6月以前の日記はこちら


アオヤマさんちの話


2005年6月以前の日記はこちら
<<  2007年04月 >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

2005年11月14日(月)
時間がない〜
2005年11月12日(土)
ありがとう&お疲れ様..
2005年11月06日(日)
アオヤマさんちのお歴..
2005年11月05日(土)
アオヤマさんちのお歴..
2005年11月01日(火)
アオヤマさんちのお歴..
2005年10月25日(火)
おわびと訂正
2005年10月23日(日)
筑波ロードレース選手..
2005年09月21日(水)
筑波200km耐久ロード..
2005年09月10日(土)
筑波ロードレース選手..
2005年09月01日(木)
サイクロン号

カテゴリー一覧
ローラの話(17)
メルセデスSL230の話(4)
アオヤマさんちの話(32)
その他(224)
ツーリング(6)
SEブチョーシリーズ(7)
時間がない〜
ご存じ、会社での異動に伴い多忙の極み。なかなかレポートがかけなくて非常に歯がゆい思いをしておる次第。

そうそう、あたくしはいつもみんなのことをボロクソ書いているとおもわれているようだが、いや、実際そうなのだが、誤解のないよう説明させていただく。

オフラインでのみんなのあたくしの扱いはミジンコのようなのだ。

てんちょ〜は、今回のレースを「今年のレースはこうなる!」と予想し、シナリオをつくりあげた。このシナリオには、前日の綿密な打ち合わせと当日のレース展開から打ち上げに至るまで事細かに記載されており、当然、全員が正義の味方の大団円エンディング。そんな中で、どういうわけかあたくしひとり悪役で、最後はダンプカーに惹かれて木っ端ミジンコになる予定だったのだ。(筑波のレースになぜダンプカーが登場するかを説明すると今年の日記が全部おわってしまうのでやめておく)

また、ほらげっちに至っては、あたくしを男みそぎたまえと言ってはばからず、ふたこと目にはには「だからたちゴケするんだよ」などと、傷口に塩を塗りまくるというこの仕打ち。
さらにたいちょ〜には「貧乳に市民権なし!」とばっさり斬られ、あたくしは日々涙に明け暮れてすごしているのだ。

ということで、あたくしは決して一方的に攻撃しているわけでわない。と、おもふ。かも。

ど〜でもいいけど、ああ、早くいろいろ書きたいよぅ〜

2005年11月14日(月)   No.694 (アオヤマさんちの話)

ありがとう&お疲れ様でした
12日(土)は待望の耐久レースが開催された。

あたくしはお歴々ともども前日から会社を休んで筑波入り。前夜祭を堪能し、本番、打ち上げ、と実に有意義な2日間を過ごして参った次第。

笑いあり涙あり、ほんと、バイク乗っててよかったぜ!と思うのはこんな時だ。
この最高の仲間たちとの出会いと、そのきっかけを作ってくれた埼玉県 東川口市のオートショップ・アオヤマのアオヤマ夫婦には心からの賛辞と感謝の言葉を贈りたい。

そして愉快な仲間のみなさん!お疲れ様でした。

これからみんなのことは、すべてしっかり書かせてもらうよ・・・^^

まったく、やめらんね〜な



2005年11月12日(土)   No.685 (アオヤマさんちの話)

アオヤマさんちのお歴々【3】
11月12日(土)筑波では以下2つの耐久レースが開催される

(1)筑波200km耐久ロードレース(イーストST600耐久選手権第4戦)
(2)筑波2時間耐久ロードレース

アオヤマさんちは、(1)に2台 (2)NS2クラスに1台 の、合計3台体制で臨むわけだが、本日はその3チームの監督を紹介しようとおもう。


アルムおんじ【あるむ おんじ】
ワンオフ屋「ガレージ・アルムおんじ」代表。チタンからレザーまで何でも加工する、スゴ腕職人。今回のレースのNS2クラス用マシン「アルプス01号」を手がけ、自らが監督として采配をふるう。アルプスの山々を彷彿させるうつくしい01号の仕上がりに、ギャラリーはため息をつくことになるだろう。昨年の耐久マシンには、アルムおんじ十八番カスタム「まきびし散布キット」と「転倒脱出キット」が装備されたが、今年はどんな秘密兵器が隠されているのか?!コースに出たアルプス01号からは目を離すのは、実に愚かな行為だと断言しよう。
なお、アルムおんじは、おんじといいつつあたくしとはひとつしか年が違わないヤングなナイスガイだ。いや、そうとでもいわないと、あたくしが「おんば」になってしまう。


うえ爺【うえじぃ】
泣く子も黙る鬼監督。天下の全バラ大魔王。どなる・どつくは日常茶飯事。あたくしは昨年の耐久でおにぎりを6個食べただけで怒鳴られた。今回のレースでは平○&ブンゲンの極悪人チームの監督を務め、またセッティングを行う。しかし極悪人2名がはたしておとなしく鬼監督のいうことを聞くのか、はたまた血で血を洗うバトルになるのか、ピットでの流血戦にクルー達は「コースで戦えよ!」と思っているのだが、冗談でも口に出すことはできない。
爺と言われているが、てんちょ〜とは同じ年。しょっちゅうアオヤマさんちのイベントに参加してるので勘違いしてしまうが、実は三重県鈴鹿市在住。


てんちょ〜【てんちょ〜】
2004年シーズン筑波最強と言われたオートショップアオヤマ代表。MFJ国際ライセンスホルダーの、黙っていればいい男。今回のレースではプリン氏とヤングのチームを率い、上位入賞をねらう。が、本当になやんでいるのはピットでのバーベキューメニュー。シェフ・アオヤマの腕にミシュラン・グルメガイドは★をいくつつけるのか?ライダー、メカニック、店長、漫才師、画家、ノンフィクション作家・・・あらゆる顔を持つ多才なてんちょ〜は、今、シェフとして新たなるフィールドに立つ!ピットでは華麗なるさいばしさばきに注目だ!

+++

ところで、現在、てんちょ〜が「今年の耐久はこうなる!」シリーズを執筆しているのだが、実に愉快な読み物なのでいずれ紹介していきたいとおもう。


2005年11月06日(日)   No.674 (アオヤマさんちの話)

アオヤマさんちのお歴々
ところで、オートショップアオヤマさんちのお歴々の紹介が途中になっておったな。ひきつづき、ライダーの紹介をさせていただこう。まぁ、内輪ネタだが、読んでくれ。


◆2時間耐久ロードレース NS2クラスチーム◆

おっぱい星人ブラザーズ 兄(ほらげっち) 【おっぱいせいじん ぶらざーず あに ほらげっち】
自称サーキットの神・・・のくせに実は筑波のライセンスなぞもっていなけりゃ取る気もなかったほらげっち。しかし今回、NS2クラスに出場するアルプス01号のライダーとして選ばれたのをきっかけに、速攻でライセンスを取得。つなぎのファスナーがしまらないほどビールっ腹になった彼はこの度、フルオーダーにてツナギを新調した。しかしフルオーダーなのになぜか全然サイズがあっていないのは、まぁご愛敬としておこう。
家族は奥さんお子さん各1名とヤモリのハナちゃんとモモちゃん。ヤモリを飼うセンスに関してはおおむね不評。

おっぱい星人ブラザーズ 弟(たいちょ〜)【おっぱいせいじん ぶらざーず おとうと たいちょ〜】
アオヤマさんちのツーリングでは、わがまま勝手グループを先導するという大役を背負うたいちょ〜。この春のツーリングでは、ビッグスクーターでレプリカ集団を先導したのは記憶に新しい。言わずと知れた巨乳マニア。アオヤマさんちに行くと、スクーター雑誌でエキパイを手にした水着のおねぃちゃんの品評をしているたいちょ〜の姿がみられるだろう。なお、おっぱい星人ブラザーズにDNA的血縁関係は一切なく、巨乳好きというただひとつの公約数で兄弟の杯を交わしている。ビッグスクーターはさることながら、オフ車、ネイキッド、レプリカ・・・なんでもござれの現在の愛車はTSRサイレンサー仕様CBR1000RR。アクラボピッチ・サソリ軍団の天敵、TSR・カブト軍団団長でもある。

モトパチ【もとぱち】
オートショップアオヤマのメカニック。ポールシッターを4人も出したアオヤマさんちのマシンセッティングをした男として密かに注目を浴びている(かも)。耐久では自らがライダーとなりアルプス01号を駆る。
最近、おホモだちだったD虎(でぃーとら)君との関係が破綻し、美人のカノジョが約一名。彼の頭の中は、レースよりもカノジョと過ごすクリスマスのプランでいっぱいだ。美女とオタクの組み合わせゆえ、電車男ならぬバイク男と呼ばれている。

+++


12日の耐久で走るライダーは以上3チーム 7名だ。明日は各チームを率いる監督を紹介したいとおもう。

2005年11月05日(土)   No.670 (アオヤマさんちの話)

アオヤマさんちのお歴々(その1)
秋も深まる11月。筑波耐久レースまであと10日強となった。

着々と準備が進む、チーム・オートショップ・アオヤマであるが、本日よりそのモチベーション・アップに一役買うべく、そのチーマー(死語?)の面々を紹介しようとおもう。

まずはライダーからまいろう (敬称略)

◆200km耐久ロードレース Aチーム◆

平○【ひらまる】
今年15年ぶりに公式戦に復活した元全日本ライダー。筑波選手権第4戦で見事ポールtoウィンを勝ち取った、天下無敵の自分大好きわがまま人間。その極悪ぶりは、さすがのAかっぱ〜日記にもさらせないほど目に余る。しかし走っている時だけは、マジかっこいい。このところ愛車のKTMで全国各地でエンデューロレースに参戦し、華々しく散っている。独身。ナニワのハニーことガミちゃんというカノジョあり。ガミちゃんの愛のささやきひとつで軽く59秒な勢い。今一番(調子に)のりにのってるライダー。

ブンゲン【ぶんげん】
第3戦ST600のポールシッター。今シーズンの筑波ST600総合ランキング12位。派手で豪快な走りが魅力の34歳。先日、赤城北面でツナギのリッターレプリカにパスされたのが人生最大の汚点。リベンジをはかるも、家業に忙殺され走りに行けないまま赤城のシーズンが終了。決戦は来春に持ち越された。平○氏とならぶ2大極悪人間のひとり。本人所有のタイヤウォーマーは1回100円でレンタルが可能。持っていない人は本人に問い合わせを。既婚者子持ち。しかしブンゲン本人も知らない子供が各地に生息するとの噂あり。

◆200km耐久ロードレース Bチーム

プリン・アラモード【ぷりん・あらもーど】
春の第1戦のポールシッター。鉄の馬より、本物の馬に夢を馳せる男と言われるとおり、当日はレースよりも、打ち上げ軍資金を稼ぐエリザベス女王杯がすべて。打ち上げをもりあげるのは、彼のレースの結果ではなく彼のギャンブラーとしての才覚にかかっている。いうまでもなく好物はプリン。クシタニのつなぎの背中にはプリンの絵がデザインされている。またASアオヤマの岩城滉一とも言われているが、大食いゆえよく腹を壊すのが玉にキズ。独身。あかりというカノジョあり。しかしあかりの母親に交際を激しく反対されており、駆け落ちを考えるも、あかりが18歳になるまであと10年。長すぎた春にならないことを祈るばかりだ。

ヤング・ナカヤマ【やんぐ・なかやま】
第2戦で公式戦デビューを果たし、みごとポールシッターとなる。ライダー最年少ゆえ、ヤング、ヤングともてはやされていたが、実はもう齢30の声を聞いていたこの男は、もはやヤングではない。現在はその奇抜な髪型ゆえエリンギ・ナカヤマとの別名あり。最大のライバルは武蔵野線各駅停車。武蔵野線に乗ったとき、窓の外に目をやってみよう。列車を追い抜く赤いZZRをみかけたらそれがヤング・ナカヤマだ。独身。カノジョはKawasakiZZR1200(ォィ)


おっと・・・ながくなってしまったな。濃いキャラの持ち主がそろい踏みのアオヤマさんち。紹介はまだまだ続くぞ!

2005年11月01日(火)   No.642 (アオヤマさんちの話)

おわびと訂正
筑波ロードレース選手権シリーズ第5戦 の パンフレット 19ページ目

こちらに、第4戦でポールToウィンを獲得したヒラ○選手のコメントが掲載されておりますが、こちらの文章に誤りがありました。

「チームからポールToウィンを強要され、朝は吐きそうなぐらいプレッシャーを感じていましたが、無事指名を達成できてよかったです。応援で力を与えてくれたASアオヤマのお客さん達に感謝です」

こちらの文章後半部分を以下のように訂正させて頂きます

「応援で力を与えてくれたオレのハニー・ガミちゃんに感謝です」

関係各位には大変ご迷惑をおかけ致しました。お詫びのうえ訂正させて頂きます。

ケッ!
2005年10月25日(火)   No.609 (アオヤマさんちの話)

筑波ロードレース選手権第五戦
秋も着々とふかまりつつある、菊薫る10月の空の下

ひとりは鉄の馬を駆り
ひとりは本物の馬に夢を馳せた

オートショップアオヤマさんちは、筑波ロードレース選手権第五戦&に参戦。春の第一戦にはじまり、いよいよこれが最終戦であった。
しかし、過去4戦連続ポルシッターの名をほしいままにしてきたオートショップアオヤマさんちも、今回はなんとポールを逃すという初黒星!

筑波のアオヤマさんちが借りたガレージの、汚れた床についたシミは、エンジンオイルだったのか、はたまたライダーとクルーの涙の跡だったのか・・・・

だが、タダでは転ばないのがこのチームのすごいところだ

なんと、鉄の馬より本物の馬に夢を馳せる漢(おとこ)、プリンアラモード氏が菊花賞で大勝利を収めたのだ。プリン氏は、赤鉛筆の先をなめながら競馬新聞を穴があく
ほど見つめ、ほとんどレースそっちのけだった・・・ということは、おそらくないと信じている。

本日の彼の勝利はそればかりではない。

観戦に来ていたギャルがどういうわけかプリン氏に夢中になってしまったという、大逆転!

彼女は、

「ねぇ〜・・・プリンマ〜ン」

なとど甘い声を出してしプリン氏の首に腕をまわしてからみつき、あろうことか、昼寝をする(←つか、するなよ)プリンさんに添い寝をするという大胆さ。誰もが度肝を抜かれたらしい。
まんざらではないプリン氏ののびた鼻の下に、まわりの男性陣の嫉妬の炎はさぞかし天をも焦がす勢いだったに違いない。

ただ、そのギャルがの年齢が8歳だったということは、彼の名誉のためにも、ここだけの話にしてほしい。

かくして、第一戦のポールシッターは、かなり異なるフィールドではあるが、最終戦でもまた、華々しい戦果を残すことになった。

かくいうあたくしは、3戦よりこのかた、ピットで手伝うことはおろか、応援に行くこともできなかったのだが、しかし打ち上げには全5戦きっちり参加した。・・・のは、あまり偉そうに言えないかもしれない。
とにかく3戦以降現地に行っていないので、まともなレポートがかけなかったのが残念至極である。

しかしだ!
いよいよ、レースのフィナーレを飾る筑波耐久ロードレース、その日がやってくる。
これからレース当日まであけてもくれても飲み会ミーティング、飲み会ミーティングそして飲み会ミーティングだ。ライダーもクルーも寝るヒマなどない。

オートショップ・アオヤマさんち名物(なの?)、地獄の耐久レース。どうかレポートを楽しみにしていてくれ。
2005年10月23日(日)   No.605 (アオヤマさんちの話)

筑波200km耐久ロードレース
2004筑波スーパー500km耐久ロードレース・・・・

賞金100万円をかけたあの熱い涙のの耐久レースからまもなく1年の歳月をむかえようとしている

今年はレギュレーションが変わり、残念ながら100万の賞金もなく、耐久レースシリーズの一戦として開催されることになった。距離も短くなりその名も「2005筑波200km耐久ロードレース」
そして同日、「筑波2時間耐久ロードレース」が行われ、オートショップアオヤマさんちはなんとこの2つの耐久に3台体勢で臨むことになった。

「2005筑波200km耐久ロードレース」には600RR2台が出走
走る4人はブンゲンさん 平○さんのチームと、プリンさん そして ヤング・ナカヤマのチーム

おや?この4人は2005年の筑波公式戦ST600とTC600のポールシッターでないの!これぞまさにHondaドリームチームだ。

一方「筑波2時間耐久ロードレース」には、なんと、Aかっぷ倶楽部の天敵・おっぱい星人ブラザーズ兄(ほらげっち)と弟(コマツバラ隊長)が走ることになった。

おっぱい星人ブラザーズが駆るマシンは、ワンオフ・マイスター・アルムおんじが手がける その名も アルプス01号。
エンジンや仕様については残念ながらトップシークレットとなっており詳細を明かすことはできないが、現在、アルムおんじは、スイスの山小屋にこもりカスタマイズに余念がない。

耐久につきものの給油機も、もちろんニューバージョンだ。たしか給油機の名前は、はいるくん だったか そそぐくん だったか ちゅうにゅうくんだったかそんな名前がついていたが、今年はさらに改良が施されパワーアップ。物理的な限界ぎりぎりの速さでの給油が可能な恐るべき給油機らしい。この改良版給油機は、そそぐくん2号 だったか いれるくん2号 だったか そうにゅうくん2号 だったかという名前で登場することになっている。
今年のオートショップアオヤマさんちのピットワークにはぜひとも注目したいところだ。

それにしても、思えばアルムおんじがかかえていたあの給油機を初めて見たとき、アルムおんじなだけにあたくしはてっきり牛乳缶だとおもったものだ。それをおもうと、あたくしも成長したことよのう・・・
そのあたくしはというと、今年もぜひピットでお手伝いさせてもらおうかとおもっておる次第。

思うに、レースは見るよりやる方が断然楽しい。かといって、実はあたくし、自分がレースに出ることには全く執着がなく、どっちかっていうとピットで手伝ってるほうが性にあってるなとおもう。
しかしやはり一番魅力なのは、ゴージャス冠スポンサー

「お金はいくらかけてもかまわないわ。そのかわりマシンのせいにしたら廃油缶にぶちこむわよ」

う〜ん・・・こんな嫌なスポンサーになってみたいもんだな。

いずれ「Aかっぷ倶楽部」と冠したチームをつくりレースに参戦するのは、あたくしのささやかなおっぱいのような、夢である。

よし!貯金するぞ!
2005年09月21日(水)   No.446 (アオヤマさんちの話)

筑波ロードレース選手権第4戦
うまくキーボードがうてなくて、タイプミスが多い。あまり長文が打つと疲れるので、簡潔に報告する

あたくしが骨折して、のうのうと梨などをたべている間、筑波ロードレース選手権第4戦が開催されていた。

過去3戦連続してPPをほしいままにしてきたオートショップアオヤマさんち。今回は平○さんが第4戦に挑み、かるく三味線弾きながらポールポジション。そしてなんと優勝。
アオヤマさんち初のポール to Win であった。

そんなことより(いや、「そんなこと」ではないのだが)、今回の平○さんが出場するに当たり平○さんの勝利の女神、ナニワのハニーことガミちゃんが応援に駆けつけていたらしい

ピットから応援するガミちゃんは言ったそうな・・・

「うわぁ・・・どうしよう・・・」

ん?どうかした?

「めっちゃかっこええわぁ〜・・・・」

ガミちゃんの目はすっかりハート型・・・

ガミちゃんは、平○さんがロードバイクに乗ってサーキットを走るのを見るのは初めてであった。
ふだん、泥だらけになってKTM525をはしらせる平○さんしか見ていないガミちゃんにしたら、そらも〜、600RRは白馬に見えるし、ツナギはタキシードにでもみえたのだろう。

平○さんの悪行の数々を知り尽くしているあたくしでさえ、走ってるときは不覚にも「かっこぇえ・・・」と思ってしまった平○さんだ。彼女の気持ちもわからなくはない。しかし、てんちょ〜・・・これはまずいですよ?

「うむむむ〜・・・これはいかん・・彼女の目をさましてやらないと」

その夜の打ち上げに集まった総勢18名は、平○さんのこれまでの数々の悪事を暴露し、なんとかガミちゃんのハート型になった目を元に戻そうと必死になったが、もはやこれは無駄な努力に終始する。
かたや平○さんはというと、今日の主役はオレ様状態。もう彼の殿様ぶりを誰もとめることはできなかった。

くそう!こんなラブラブなカップル、おしおきだぁ!

ガミちゃんと平○さんのラブシーン

2005年09月10日(土)   No.385 (アオヤマさんちの話)

サイクロン号
帰国翌日。オートショップアオヤマさんちおみやげを持って遊びに行くと、店頭に鬼のRR軍団が陣取っていた。
額をくっつけんばかりにひそひそと話をするは、おっぱい星人隊長とSEブチョー、そしててんちょ〜のRR3人。
3人はあたくしの姿を見つけると「はっ!」として3人は話をやめ、一様に目をそらした。

やだなぁ〜なんなんですか

「ふふふん・・・耕耘機軍団には教えられない、RRオーナーズ・シークレット・ミーティングですよ」

と、てんちょ〜

ちっ・・・

「ま、どうしても知りたいっていうなら教えてあげてもいいですけどね・・・実は・・・」

なんだ、話したいんじゃないか(・_・)

「なんと!映画「仮面ライダー」のサイクロン号として1000RRの採用が決定!」

「うぉぉぉぉ!ヽ(^o^)丿」

「いぇぇぇぇぃいい!ヽ(^o^)丿」

「ひゃっほぅぅぅぅヽ(^o^)丿」

歓喜の声をあげる3人
どこがシークレット・ミーティングなんだ・・・・
だいたいドカだって、マトリックスでトリニティがSBK乗ってたでわないか!!こちとらハリウッドだぞ、ハリウッドっ!

・・・しかし・・・しかし・・・・マトリックスより仮面ライダーに軍配があがるような気がするのはあたくしだけだろうか・・・・?

ちくしょう!サイクロン号!うらやましいぞT_T

2005年09月01日(木)   No.320 (アオヤマさんちの話)

[1] [2] [3] [4]
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2007年 /
04月
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2006年 / 01月 / 02月 / 03月 / 04月 / 05月 / 06月 / 07月 / 08月 / 09月
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2005年 / 06月 / 07月 / 08月 / 09月 / 10月 / 11月 / 12月
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Aかっぷ倶楽部TOP

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs4)DIARY version 3.44