THE ACUPPER RUNNING
走れ!Aかっぱ〜!

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2006年03月10日(金)
展示会なおしごと
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日記やめます
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展示会なおしごと
今週はずっと東京ビッグサイトで展示会なお仕事であった。

っても、愛すべき我が社(ォィ)が展示ブースを出していたわけではない。

そう、あたくしはコンパニオンのおねぃさんをやっていたのだ。
4日間もハイヒール履いて、ヘソだして、足出して、まったくオヤジ相手は疲れるぜ

・・・といったところで、ま、誰も信じないだろうから、これ以上ボケるのはやめておこう。

おへそ出ししたり、足だしたりできるほどナイスバディではないあたくしは、もっぱらこんな展示会で肉体労働に明け暮れる。
今回お手伝いに行った某社では、こちらがお金を出して協賛しているというのに、鬼のようにこきつかわれ、
「やっぱり若い子に来てもらった方がいいなぁ」「今度おごれよ」
などと、ほとんど家畜扱いである。

かわいそうなあたくしは、時々持ち場を抜け出して、トイレで涙を拭いていた・・・というのも真っ赤な嘘で、実は時間を見つけては、とある展示コーナーへ逃げていた。

とある展示コーナー・・・

展示場の一角で、どういうわけか、各地の農産物が展示されており、なんと試食もできるという、これまで見た中で最高のスペシャル展示コーナーがあったのだ。
ふかしたジャガイモ、ジャガイモフライ、おしるこ、五穀米、枝豆、麦茶、白いご飯!・・ををっ!そこにあるのは我がボス・ミスターハイネが愛するゴールデンポーク!

あたくしは、時間をみてはここに来て試食をし、日本の農業の明るい未来を舌で感じていたのであった。

しかし、目の前に飾られている調理前の農産物を見て、ふと沸いた疑・・・。あたくしは展示コーナーのおにぃさんに問いかけた。

正直に答えてください。このじゃがいもの山、展示会終わったら北海道まで持って帰るんですか?
絶対持って帰らないですよね?よし!最終日もらいに来ます!

などと問いつめてしまったが、そんなことを聞くまでもなく、最終日も残り1時間になると、来場者にジャガイモを配っていた。

もちろんもらってきたが、しかし、このジャガイモは4日間あたくしをこきつかった某社の有能部長にすべて巻き上げられ、なんら収穫のない4日間となった次第である。

スーパー・マーケッターの過酷な日々は、かくして明け、そして暮れてゆくのだ・・・T_T

2006年03月10日(金)   No.1175 (その他)

日記やめます
日記をやめようとおもいます。

いや、このサイトを閉鎖するとかではなく、日付に関係なく、書きたいことから書いていくことにしようかと・・・。

傾向として、実際に事象が発生した日付より、それ以前の日付のところにかかれる可能性が高くなります。

ご了承ください。

つか、誰もたいして気にしてねぇよな・・・

2006年03月09日(木)   No.1174 (その他)

ふたたび業務連絡
749R乗りのスーパー公務員へ告ぐ!

メールアドレス紛失につき、当方連絡がとれません。

至急連絡取りたし!メールください。
つか、日本にいるんですかい?



こんな事ばっかり書いて、日記のネタがないわけじゃないんですよ・・・


2006年03月08日(水)   No.1173 (その他)

ウイスキーソーダ
本日行った居酒屋で発見したメニュー

■おのみもの■

【ウイスキー】

◆オールモルト

◆山崎十年

◆Dカップ


・・・はぁ?Dカップだぁ?

ウイスキーソーダをこういう風に表現するのは、世のスタンダードなのであろうか?
アルコールを全く受け付けないあたくしには、実に未知の世界だ。

いずれにせよ、おそらく、あたくしの人生において、この先この居酒屋に行くことはないと思われる。

さようなら 麹町 『串八珍』・・・

2006年03月07日(火)   No.1161 (その他)

業務連絡
あたくしの友人でありかつ仕事仲間でもあるところの某社の有能部長へ

業務上の用件があり電話しましたが、本日3月3日は午後から半休をとられているとのことでした。
あらまぁ、このクソ忙しいときに困った方ですね〜

と、アシスタントのギャルには伝言申し上げましたが、思い出しました。

3月3日はまっちゃんともども、お誕生日でしたね。

夫婦そろって3月3日生まれという、実におめでたいカップルですが、さらに今年はお嬢様の初節句。

「嫁になんかやらん」と、普段よりおっしゃられている有能部長のことですから、「ひな人形は1年中飾っておけ」などと仰せではないでしょうか。

ですが、

「一生パパのそばにいるわ」

などと言われてうれしいのは若いウチだけです。たとえば、子供の頃、あたくしの父も「嫁にはやらん」などと申しておったようですが、いまあたくしが「一生おと〜さんのそばにいるわよ」などと言おうものなら

「頼むから、早く嫁に行ってくれ(T_T)」

泣いて懇願されます。

お嬢様におかれましては、父親のわがままに翻弄されることのないよう、すこやかな成長をお祈り申し上げます。

つことで、仕事の話がありますので、月曜日は朝一番で電話をください。

最後に、お誕生日&初節句 おめでとうございます。

2006年03月03日(金)   No.1152 (その他)

ひな祭り
定期的にオフィスに届けられるOL向けフリーペーパーで「シティリビング」というものがある。コスメ・グルメ・ファッションにとことんと疎いあたくしにはあまり縁のないものなので、たいてい30秒ぐらいでゴミ箱行き。

しかし、今回はひとつ、目をひいたものがあった。

それは、後輩のデスクに飾られたひな人形を見つけた先輩OLが、なぜそんな恐ろしいものを飾っているのだ!と絶叫する4コマ漫画。彼女は叫ぶ。

「少しでも片付けが遅れると、いかず後家になるという恐怖の人形!」

長年この「シティリビング」に目を通してはいるが、こんなに共感した記事を見つけたことはない。

そうだ、ひな祭りほど恐怖を誘うニッポンの風習はないだろう。

死んだおば〜ちゃんは、幼少のみぎり、あたくしが嫁に行き遅れないようにと、必ず3月3日の正午にはひな人形を撤収をしてくれていた。
それを見てあたくしは、自分の人生の前途は洋々であると信じて疑わなかったものだ。

しかし、おば〜ちゃんの体が思うように動かなくなってからは、ひな人形の出し入れは母の仕事となる。大学進学とともに実家を離れた最初の3月3日。あたくしは不安のあまり電話をした。

おか〜ちゃん!ひな人形、片付けてくれたっ?

「ていうか、だしてないけど?」

ぎゃ〜!

ちゃんと出して!いや、片付けて!いや、もう出さないで!ぎゃ〜!どうしよう!

あたくしがこんなふう(←深く聞かないように)になってしまったのは、すべてこの横着なおか〜ちゃんのせいだ・・・と思っていたが、そもそもこんな脅迫めいた風習はあるまいな。
だいたい、ひな祭りの歌も、嫁入りの歌だというのにやたら暗いし・・・

ああ、この風習を、どうかもっと明るく前向きなものにしてください。
2006年03月02日(木)   No.1151 (その他)

熱いドラマ
最近読んだ本『シービスケット』

映画にもなってたらしいので、知ってる人も多いと思う。これは1930年代後半にアメリカで活躍したシービスケットという競走馬、そしてその馬をめぐる人々の物語だ。

騎手もサラブレッドも致命的な怪我を負い、一時は再起不能と言われつつも、奇跡的に復活。

馬主と騎手、調教師そしてサラブレッド・・・この完璧なコンビネーションとそして彼らの情熱は当時全米国民を熱狂させた。

ドラマだ・・・実に熱いドラマである。

あたくしは感動にうちふるえ、よし!馬主になろう!と、またしても夢をひとつ、むやみに増やしてしまった。

・・・が、ありっ?ちょっとまてよ?これってなんかに似てね〜?

おおっ!そうだ!

馬主・・・・・・・・・オーナー・・・・・・・・オートショップアオヤマ てんちょ〜
騎手・・・・・・・・・ライダー・・・・・・・・ブンゲンさん
調教師・・・・・・・メカニック・・・・・・・・モトパチくん
サラブレッド・・・・・バイク・・・・・・・・・CBR600RR

なんと、熱いドラマは目の前に横たわっているでわないか!

あたくしは感動にうちふるえ、よし!やっぱりスポンサーになろう!と、原点にもどるのであった。

思えば、まもなくレースシーズン開幕。MotoGPは今月末に第一戦、そしてチーム・オートショップアオヤマさんちが参戦する筑波ロードレース選手権も、もう目前だ。
愉快な仲間たちが繰り広げる熱いドラマに、今年もきっと(笑いで)涙がとまらぬことだろう。

熱い季節が、またやってくる。

2006年03月01日(水)   No.1147 (その他)

ミッキーいとうのドラテク講座
さて、そういうわけで仲間とスキー場に行ったのは報告したとおり。

この折、あたくしは、往復ともにミッキーいとう運転のデリカ号にポールスマート・シモさんと同乗させていただいた。助手席に座ること12時間。元全日本ライダーであるところのミッキー・いとうのエキサイティング&デンジェラス・ドラテクをじっくり観察してきたので、本日はその報告をしようとおもう。

ミッキーいとうは、走行の基本がサーキットなので、いまひとつ道路標識の認識が甘い。
走っていればかならず始点に戻ると勘違いしているフシもあり、とりあえず道なりに行けばいいと思っているような・・・いや、はっきり言おう。要するに彼は方向音痴だ。

さらに前を走るものは、人であろうと車であろうと猫であろうとまず、追い越さなくてはならないというのが彼の哲学らしい。

そんな彼の本領はやはりコーナーで発揮される。

それは左カーブにさしかかった時のこと。ミッキーいとうはいきなり絶叫した

「左!加重!視線は出口に!」

つい反応して体を左に傾けてしまうあたくしもどうかとおもうが、そこで

「ひっ・・・ひざはどうしますかっ」

と、尋ねるポールスマート・シモもいかがなものかとおもう。それに真顔で

「膝はちゃんと擦って!」

・・・と答えるミッキーいとうに至ってはもはや救いようがない。

さらに追い越し加速時には

「全員!前傾!」

だから、あの〜・・・我々は車に乗ってるんですけど・・・(--;

このみょ〜なキャラとは裏腹に、ミッキーいとうのライディングは、実にうっとりだとは言っておこう。ど〜したらあんなふうに走れるもんだろうか?ミッキーいとうは答える。

「それはまず、タイヤと友達になることですね」

・・・キャプテン翼・・・(--;?

それはたとえシモさんのドカティ・ポールスマートが180のチューブタイヤであってもなんでしょ〜か?

「友達は選ばなくてはなりません」

う〜む・・・深いのか浅いのかさっぱりわからない


ということで、ミッキーいとうの人生&ライディング哲学についてもいろいろ伺うことができ、ポールスマート・シモとあたくしは終日うなずいたり、首をかしげたりしながら実に有意義な12時間を過ごすことができた。今後も様々な面であやかりたいとおもおうたまえちゃんである。

2006年02月28日(火)   No.1141 (その他)

チタンパーツふたたび
さて、抜釘後、あいかわらず腫れ上がり、そして湾曲しているあたくしの小指。これってほんとに治ってんだろ〜か?今日はせんせ〜に問いただしてやる!
週に一度の診察日、あたくしは意を決して診察室の扉を開けた。

せんせ〜・・・これはいったい、どういうことで?

「おおっ!いいね!関節がよくまがるじゃないの!」

・・・・先制攻撃・・・・(--;

そっ・・そ〜なんででしょうか?

「うん、ほら、角度もこんなに曲がるようになってるし、いいねぇ〜」

そ〜か、そういわれてみれば・・・みかけは悪いけど、けっこ〜曲がるような・・・

「これはちゃんとリハビリちゃんとやってるね?偉いぞ!」

えへへへ(^^)ゞ

「術前とは全然ちがうな〜、よくがんばってるね」

んも〜、せんせ〜の腕がいいからですってばっ^^

あたくしは子供の頃、おに〜ちゃんたちに「世界一のおりこうさん」といわれると、何でも言うことを聞いたらしいが、根本的なところでいまだ成長がないらしい

「腫れがひくのは時間かかるから、もうちょっとがんばって」

は〜い^^がんばりま〜す^^
・・・と、先生に詰め寄ろうとしていたことはすっかり忘れにこやかに答え、そしてなんとなく傍らのレントゲン写真をのぞき込んだ・・・ありっ?

あの〜・・・この、指の中に見える線のようなものはなんですか?

「あ、それ?クギクギ。チタンのクギだよ」

へっ?

「軟骨を固定してるんだよ」

あの〜・・・つことは、まだあたくしの体には金属パーツが入っているということで・・・?

「そう、そのうち取るけどね」

ほぇ〜・・・そうか、まだ入ってるんだな♪なんだか最近、クギだのボルトだのくっついてないと、なんだか怪我人扱いされないのでちょっと寂しいと思っていだのだ。

それに、飛行機に乗るときの金属探知機!鳴っちゃうのかな〜♪一度試してみたかったんだよね。

よし!飛行機乗りに行こう!
2006年02月27日(月)   No.1136 (その他)

私をスキーにつれてって♪その2
さて、結局朝6時にミッキーいとうにピックアップしてもらったというのに、川場に着いたのは正午のこと。これだからスキーなんてやなんだよ。

しかし、もとよりあたくし滑る気は全くない。だいたい、このメンツで行ったら、山頂までつれていかれて「じゃ、あとは下で!」と、放置プレイにされるのは知れたこと。そんな危険な賭に手をだすほどあたくしはおろかではないのだ。

とりあえず温泉でゲレンデをみながら本でも読もうかね。なんてったって怪我が完治してないんだから。白い雪を眺めながら湯治ですよ、湯治。あたくしはインフォメーションに走った。

温泉はどのフロアですか?

「温泉というより・・・足湯になりますが・・・」

へっ?

「申し訳ありませんが、"お風呂に入る"というようなものではございません」

誰だよ!温泉あるって言ったヤツ!

かくしてあたくしは群馬くんだりまで来て奴らにだまされたことに気づくのであった・・・

「温泉なかったの?じゃ、滑れば?」
「そうそう。ここからじゃ見えないけど、上の方はソリだらけだよ」
「ソリなら安全だし」
「そ〜だよな。オレもソリもってくればよかったよ」

ほぇ〜・・・そうか・・ソリなら大丈夫かな・・・?

あたくしは奴らの話を鵜呑みにし、危うくソリをかかえてリフトに乗るところだった。

ゲレンデ・バージンなあたくしは全く知らなかったのだが、ソリで遊べるのは「ちびっこ広場」とよばれる一角に限られ、ましてソリを抱えてリフトに乗るアホウは、日本のゲレンデに存在しないらしい。


ま、そんなこんなで、みなさん、歳も歳なので、ちょっと滑っただけで疲労困憊。
あとは立ち寄り温泉でひとっぷろ浴びて帰りますか〜

帰りに立ち寄った温泉で、あたくしは手足をのばして、やっと本来の目的である湯治を満喫したのだが、しかし、あたくしを陥れた男衆は狭い浴槽に芋洗い状態で実に不幸だったらしい。まぁ肌と肌が触れあう裸のつきあいで男の友情が愛情に変わったとか、何が起きたのかあたくしはしるよしもないが、彼らの名誉のために、この点については深く追求しないでおくことにする。

帰りは前橋でdb氏を送りながら、タイ料理屋へ行こうとなったのだが、 ミッキーいとう曰く

「みなさん、魚がすきですね。なんなら今度銚子にいきましょう」などと真顔でのたまう。

そら、鯛だろがっ!ゴルァ!

しかし、ミッキーいとうは千葉から参加され、終日ドライバーとして活躍されたので、 ここは大目にみてやろう。

かくしてあたくしの波乱に満ちた初ゲレンデは終了した次第。まぁ、来年はスノーボードでもやってみようかね

※写真は、タイ料理から飛び出してエアーを決める辛さに強い漢サウドさん(提供:き〜ろさん)
2006年02月26日(日)   No.1126 (その他)

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