THE ACUPPER RUNNING
走れ!Aかっぱ〜!

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2005年12月20日(火)
抱負を語る
2005年12月18日(日)
チャラリーマンの集い
2005年12月17日(土)
お正月
2005年12月16日(金)
入院の真相
2005年12月15日(木)
コウテイペンギン
2005年12月13日(火)
越前くらげ
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爆乳伝説
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大リーグ養成ギプス
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SEブチョーシリーズ(7)
抱負を語る
抱負【ほうふ】 心の中にいだき持っている計画や決意
(Goo辞書より)

負けを抱くと書いて、決意や目標と解すはこれいかに?

ということで、先日忘年会の席でライダー諸氏の来年の抱負を語っていただいた。

「マグホ導入」
いきなり物欲に走る、実に生々しい目標を掲げたのはdb乗りニッシー。40万円コースをご選択

続くは、新橋駅前で私に30分も待たされた(ごめんよm(__)m)チャラリーマン・れんたろう
「サスと・・・」
おおっ!いよいよサスをオーリンズに交換か?!こちら20万円コース!こちらも生々しいっ!
「・・・コドモデキ〜ル」
・・・・?刺すと子供できる?先日2人目ができたのにまだほしいのか?酩酊状態なので意味不明だが、出産費用でプラス50万円

「ED完治」Ducatiカップ出場
999乗りタ○イさん
レプリカバイクで新潟とか福島とか平気で日帰りするこの男の999は、すでに走行3万km超え
このバイクでレースに2戦参戦となると、驚きの100万円コース!

「サーキットデビュー&オフ車ほすぃ」
と、BIN5くん。ツナギ20万+オフ車30万その他もろもろ、おおっと!こちらも80万コース!
しかし、近々、財布をもんぱっちゃんに握られることになる彼には、幸多き金銭的未来を祈るばかりだ

一方BIN5くんのカノジョであるところのもんぱっちゃん、目に星を浮かべて曰く
「およめさん♪」
・・・おまへは小学生か。まぁ、夢見る乙女にプライスレス


ああ、物欲に走る魑魅魍魎・・・抱負っていったい、なんなのかしら
2005年12月20日(火)   No.799 (その他)

チャラリーマンの集い
金曜日はバイク乗りのお友達と忘年会をして参った。

今年一年、ともに峠を駆けた仲間の無事を感謝し、そして来年のみなの安全を祈願しつつ、ともに杯を酌み交わそうという、実に健全な飲み会である。

ところで、このメンツでの飲み会は、たいてい7時半に開始予定なのだが、一部、5時半(場合によっては5時)ぐらいから飲み始める輩がおる。通称「チャラリーマン」。
つまり7時半に全員が集まったその席は、すでに2次会なのである。ニッポンの経済力を支える30・40代が、これでいいのかと小一時間なたまえちゃんである。

ということで、この日も6時集合で、一足先に一杯やってましょ〜。

あたくしは黄色いドカ乗りのチャラリーマン・れんたろうに連絡を取った。

6時に新橋の機関車前で待ってるわ♪でも、あたくし、今日は携帯わすれちゃったから、探してね♪うふ♪

しかし機関車前にあたくしが到着したのは6時15分・・・・すでに20分以上待っていた黄色いSS乗り某氏は、寒さにまけて戦線離脱。
入れ違いに到着したあたくしは、いまかいまかと、待つこと40分・・・

寒冷地仕様のあたくしも、さすがに限界。戦線離脱し、7時半の忘年会会場へひとりとぼとぼ向かう、冬の寒さよ・・・・

などと、自分を棚にあげているのだが、実はチャラリーマン・れんたろう氏には、今年は総計で約3時間ほどお待ちいただいたような気がする。
今年一年、本当に申し訳ございませんでしたm(__)m この場をおかりし、お詫びもうしあげますとともに、来年の抱負には「遅刻しない」を掲げることでご容赦いただきたく存じます。

つか、れんたろうが戦線離脱直前に撮影した新橋駅前の写真にあたくし、うつっとるがな・・・


2005年12月18日(日)   No.794 (その他)

お正月
クリスマスは、ひまもてあまし3連休なあたくし。せめて正月ぐらい楽しく迎えたいものだ。久々に実家にかえって、おと〜ちゃん、おか〜ちゃんとゆっくりおせちでも食べるかねぇ〜

ということで、おか〜ちゃん、久々に帰りますんで、ちゃんとごちそう作っておいてくださいよ。大晦日に納豆とかやですからね。

「う〜ん・・・あんたいると小姑が増えて、(たまえの義理の)おね〜さんたちがかわいそうだから、あんたは帰ってこなくていいわよ」

へっ?

「いいじゃないの。ひとりでゆっくりお正月。うらやましいわぁ〜」

あたくしに、ひとりで正月を過ごせと・・・?

「ひとりで世界中どこでも行くくせに、なんの正月ごとき」

あたくしもおか〜さんのお雑煮がたべたいですぅ・・・(T_T)

「お餅は宅配便でおくっておくわよ」

ぐっ・・ぐれてやるっ!

「そのかわり」

・・・そのかわり?

「2日か3日、遊びに行くわ。バーゲン始まるでしょ?」

・・・意味不明・・・(--;


こんな不幸なあたくしは、31日もそして1日もツーリングにいくしかないらしい・・・
2005年12月17日(土)   No.789 (その他)

入院の真相
小指骨折事件からまもなく4ヶ月がすぎようとしているのだが、実は先日、骨折直後のレントゲン写真を、今、看ていただいている先生にお見せした。

師、答えて曰く、

「これわねぇ〜・・・う〜ん・・・なんつ〜かねぇ」

なっ・・なんなんでしょう?

「この骨折はねぇ〜、超がつくぐらい、すごく難しい手術だったと思うよ」

はぁ・・・

「んでね、今後なんだけどね、軟骨を移植するって方法があるんだよね〜」

ほぉ〜・・・

「しかしひとつ問題があって・・・」

な・・・な・・・なんなんでしょう(どきどき)

「肋骨の軟骨を移植するから、胸の下に傷が残っちゃうんだよね〜」

ええっ!おっぱいの下を切るんですかいっ?

「そなのよ〜。女性だからさぁ〜、どうかと思うんだよね」

なんの!問題どころか、一石二鳥!(ぽんと手をたたいて)

「はい?」

ついでにおっぱいも大きくしてくれるというのはどうでしょうかっ??

「・・・(--;・・・つか、ボク、専門外なんで・・・」

ちっ・・・

現代医学の限界を知ったあたくしである。(限界なのか?)

とりあえず、軟骨をとったら、おっぱいがえぐれてしまったとか、小さくなってしまったとかそんなことがないことを切に願う次第である。加えて言うなら、手術中に「あ、やっちゃった」とかいう衝撃のセリフは聞きたくないのでぜひ全身麻酔でお願いしたい。


入院の日程はまだ未定だが、まぁ、アオヤマさんちのてんちょ〜風に言うと、「ちゃちゃっとやっちまうべ」といったところか。

そうそう、希望するお見舞いの品は現在検討中ですので、決まり次第こちらで告知させていただきます。ォィ
2005年12月16日(金)   No.780 (その他)

コウテイペンギン
越前クラゲをみるために北陸に行こうとかんがえているのは事実である。しかしあたくしは、決して奇妙なものや変なものがすきなわけではない。

そもそも、あたくしが好きな生き物というと、ワニとかコモドドラゴンであるのは、ま、これは事実だ。
しかし、一番好きな動物は、聞いて驚け、なんと皇帝ペンギンちゃんである。

実はペンギン好きという、かわいらしい側面をもつたまえちゃんなのだ。よく覚えておくように。

さて、その皇帝ペンギンだが、ドキュメンタリー映画「皇帝ペンギン」のDVDがいよいよ発売になるそうで、いまからどきどきわくわくだ。

この間立ち寄ったHMVで、このDVDのプロモーションビデオが流れていたのだが、実に「千と千尋の神隠し」以来の衝撃であった。
これを見た瞬間、越前クラゲに想いを馳せる自分をなんと恥じたことか。クラゲなんてちっちぇちっちぇ〜。やはり目指すはパタゴニアから南極大陸だよな。

よし、南極行こう!ォィ

なお、ペンギン好きといっても、ピングーとかJRのスイカのキャラクターなどには一切興味はないので、次回入院した時に、お見舞いだからと巨大なペンギンのぬいぐるみとか持ってこないように。

へ?入院ってなに?

ほ〜っほっほっほっ!その話はまた今度。
2005年12月15日(木)   No.773 (その他)

越前くらげ
弊社の営業のショーちゃんとナオちゃんが、この間鹿島に釣りに行ったとき、船の上から一匹の越前クラゲを見かけたそうな。

日本語名 エチゼンクラゲ 英語名ではNomura's Jellyfish。のむら?
名称はさておき、ここ数年大発生し、高価な定置網を破るなど日本海各地で被害が発生している。異常な繁殖力をもっており、現在日本海での生息数約1億匹。満腹中枢がイッちゃってるんだか、もともとないんだか、あればあるだけ餌を食べてしまうらしい。おかげで死ぬまで成長しつづけ、その大きさなんと直径2メートル、重さ200kg

おやっ?!それってちょうどローラ号ぐらい?

わかりやすく写真で紹介しよう



う〜む・・・・こうすると実に親近感がわくな。ぜひ一度みてみたいものだ。

調べたところ江ノ島水族館で飼育されているらしいが、どうせ見るなら天然で、うようようようよしてるところが理想的だ。よし、来年春になって北陸の雪が解けるころ、越前クラゲを探しに、ツーリングに行くことにしよう。

そういや、越前クラゲって名前に対して、福井のイメージが悪くなるから使わないでくれって、越前の民が反対してるらしい。昔の「トルコ風呂」みたいなもんなんだろうか。

蛇足だが、越前クラゲアイスクリームってのもあるらしい。

う〜む・・・世の中は好奇心を刺激してやまない、未知なるものにあふれておるな。
2005年12月13日(火)   No.764 (その他)

爆乳伝説
あたくしの後任のヒショさんのお話

彼女がやってきた日、あたくしは自分が異動になった真実をまざまざと知ることになった・・・・。

「はじめまして〜よろしくおねがいしま〜す^^」

と、にこやかに挨拶する彼女の顔の下にあったそれは、週刊誌のグラビアなどでみたことはあったが、実物をみるのは初めてのシロモノ。みそぎたまえ、思わず、「ひぃ〜!」と、失神の巻である。

・・・そう・・・彼女は爆乳であった・・・

彼女がオフィスを歩くとそらも〜男性陣の目線が釘付け。早足で駆けようものなら、あなた、も〜、おっぱいぶるんぶるん!!なぜかオフィスはピンク色でである。

一方、女性の間ではおそるべき嫉妬の渦と闘争心がわき起こった。
ふつ〜のおっぱいの彼女たちにとって、この爆乳はこの上ない衝撃だったのだ。
「大きさじゃ負けるけど、セクシー勝負よ!」と、こころなしかオフィスでは胸のあいたカットソーなどを召される女性が続出。にわかに華やいだオフィスは実に目の保養であった。

しかしふつ〜のおっぱいでも巨乳にみえてしまうあたくしにとって、今更嫉妬もなにもない。むしろ高笑いしたい気持ちである。

ほ〜っほっほっほ!みなさん、これで日頃のあたくしのきもちがおわかりかしらっ?

あたくしは心の中で叫んだ。まったくもって爆乳万歳である。

そんなあたくしに、弊社皇后ミチコ様がおっしゃられた。

「みそぎさん、んも〜、あなたのそのお胸!もうすこし工夫なさいな!」

くふう・・・て・・・(--;

皇后様のお薦めには従わなくてはなるまい。翌日ふかふかのパッドが入ったダミーぶらぢゃで出社したところ、すすすっ・・・とミチコ様があたくしのところへお越しになった。

「みそぎさん!今日はグッドよ!」

彼女は親指を立てた。皇后ミチコ様は、実に気さくなお人柄である。

しかし、こんな目の保養な日々はそう長く続くものではない。爆乳の彼女は、あっというまの10日間でオフィスを去ってしまったのだ。

弊社の歴史上まれにみるあの華やいだ日々は幻となり、男性陣は、社長室から人が出てくるたびに振り向く癖だけが残された。しかしその部屋からでてくるのは、胸どころか、縦にも横にも大きいノリダー(♂)ばかり。

ま、この癖が直る頃には、次のヒショさんも決まるだろうさ。しかし、彼女の存在した10日間は「爆乳伝説」として今後も延々と語り継がれるに違いない。



2005年12月12日(月)   No.762 (その他)

2005年クリスマス
いよいよ年の瀬である。12月のカレンダーを開いたとき、あたくしは思わず叫んだ。

おおっ!今年のクリスマスはなんと3連休でないの!

「そうなんですよ〜。みそぎさんはどこか行くんですか?」

マーケティング・クイーンの新婚でもあるマユミちゃんが言った。
どこにいくもなにも、今のいままで3連休だと知らなかったのだ。

マユミちゃん、新婚だったわね。でもいい?新婚だからって甘えは許されないの。あたくしがマーケティングに来た限りは土日なんてないわよ。ほ〜っほっほっほ!

「ひぃぃぃ〜!」

マユミちゃんは昨日あたりから突然マーケティングの仕事をしているあたくしと違って、全然キャリアもあるのだが、あたくしはとことん偉そうである。

それにしても3連休かぁ〜・・・なにしようかな♪るるるるん♪・・・・と鼻歌を歌っていたら、いまとなっては「元」ボスとなったノリダー(♂)がとおりかかった。

ノリダー(♂)、ノリダー(♂)、ご存じでした?今年のクリスマス3連休ですよ!

「キミはいったい、なにをいっちゃってんの?」

はぅっ!こうして遊ぶことしか考えてないから、あたくしはヒショ解任になったに違いない・・・と反省しているとノリダー(♂)は続けた

「ボクなんてもう今年のカレンダー見たときから気がついてたもんね」

それもいかがなものかと・・・(--;


2005年12月09日(金)   No.757 (その他)

大リーグ養成ギプス
ところであたくしの小指の怪我の経過なのだが、じつはあまり芳しくない。

一向に腫れもひかず、まっすぐにもならなけりゃ、まがりもしないので、不安になったたまえちゃんは、某病院の門をたたくことにした。
通されたのは、手の外科専門の先生。きけばなんと、あたくしの手の手術をし、しかも手術中に「あ、やっちゃった」とおっしゃったあの先生の後輩だというでわないか。

「ふ〜ん・・・そんなことがあったんだ」

そうなんです・・・もしかしてそれで指がこんなんなっちゃったのではないかと・・・しくしく

「実はさ・・・・」

ええ・・・

「ぼくも手術中に、『ま、いっか』って言っちゃったことあってさ。患者さんが真っ青な顔して『せんせ、よくない、よくないっ』って言われてねぇ」

・・・(--;ォィ

「あ!でも、ちゃんと治したよっ!ほんとだってばっ」

・・・(--;ォィ

あたくしのしらうをのやうな小指はこんな先生たちの手にゆだねるしかないのだろうか・・・。不安はよぎる。
そして不安は的中した。この先生は、奇妙な、小指のカスタムパーツをあたくしにわたしたのだ。名付けて

「大リーグ養成ギプス(小指用)」



諸氏よ。おまぬけきわまりないこのパーツに、どうか秋子ねぇさんのような目の幅の涙をながしてくれ。

ぎょえ〜!このあたくしに、こんなかっこわるいもの装着しろとっ?

と、あたくしは星一徹よろしく、ちゃぶ台をひっくりかえしたくなったが、あいにくそこは診察室。

「かっこわるい?そういうこといってると、治してやんないもんね」

ちっ・・・わかりましたよ。ったく、こんなんつけて、効果あるんだかまったく・・・・

かくしてあたくしは、以来「大リーグ養成ギプス」を装着し日常生活を送っている次第。このギプスのおかげで、消えるワープ走行をマスターすることになるのだろう。いや、やりたくないし。

ちなみにこの「大リーグ養成ギプス(小指用)」お値段2万4千円也。保険がきくけど、実にありえねぇ値段である。

2005年12月07日(水)   No.745 (その他)

どもども
師ではないので一年中走りまわっている,びんぼ〜ひまなし みそぎたまえ 師走を迎えました。

あたくしの,スーパーエンジニアとしてのプライドにかけて,PC復活に全身全霊をかけたこの週末。(いや,ちょっとツーリングなどもしてきたが・・・)

結論。新しいPCを買うことにした。自作四号機を作ろうと,パーツなども物色してきてみたが,なんだね?あのデユアルコアCPUっつ〜のわ?

最近しばらくハードウエアから離れていたので,なにがなにやらさっぱりわからん。おかげで作るパワーも完全喪失。あたくしのエンジニア生命もここまでかと思うと残念至極ではある。

ということで,ノートブックPCを購入した次第。あさってあたりには自宅に届くものとおわれるが,日記は,今週後半から復活する予定。

どうにもこうにも,ネタがたまってるんですよ・・・

ネタ元のみなさん・・・そう・・あなたです・・・・首をあらってまっててくださいな。

2005年12月04日(日)   No.734 (その他)

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