THE ACUPPER RUNNING
走れ!Aかっぱ〜!

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2005年11月27日(日)
ご連絡
2005年11月07日(月)
老いてますます・・・
2005年11月03日(木)
ローラ復活
2005年11月02日(水)
ヒショ解任
2005年10月31日(月)
世界の社葬から (意..
2005年10月29日(土)
タクちゃん(2)
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タクちゃん(1)
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抜釘

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ご連絡
ちょいと多忙につき、日記更新おくれてますぅ〜

しかも、本日(27日)より、メンテナンスそのたもろもろの事情により、1週間ほど自宅のPCがネットにつながらなくなりまする〜

はやけりゃ3日ぐらいで終わるかもしれないのだが、ご容赦されたし。

連絡は携帯メールのほうへよろしくなり。

みそぎ たまえ
2005年11月27日(日)   No.720 (その他)

老いてますます・・・
元ボスである某社シャチョーに、ひさびさにお会いしてまいった

いやいや、あたくしシャチョーヒショ御役御免になりまして・・・

「ほ〜、またセクハラでもしたのか?」

・・・・(--; 

「で?異動か?」

そ〜なんですよ。あ、ちなみに御社でヒショいりません?あたくし、お手伝いしてあげてもいいですよ?

「バカいえ。オレは年齢と顔で選ぶ」

相変わらず口の減らない方ですね。ますますおさかんなご様子、なによりです

「う〜む・・・実は最近、いろいろあってな・・・(にやにや)」

おや、新しい愛妾でも?

「ふふん・・・まぁ、正しくは総入れ替えしたというか・・・(にやにや)」

も〜、いい加減年のことも考えてご自愛くださいましな。あたくし、元ボスが女の腹の上で死んだとかやですからね

「相変わらず口がへらねぇな」

お互い様です

「おっ!もうこんな時間だ。オレは次があるから、また今度な」

はいはい。秋の夜は長いですから、お楽しみのお時間も長いということで♪

「ま、そんなところだ はっはっは」

元ボスは意気揚々と妾宅へ向かっていった。老いてますます・・・人生かくありたいものである (そうか?)
2005年11月07日(月)   No.675 (その他)

ローラ復活
おかげさまにてケガも一段落。おりしもアオヤマさんちの定休日と祝日が重なったので、お歴々共々、ローラ号出動して伊豆走ってきた次第。

な〜んかやっぱり違和感あるねぇ〜なんておもってたら、やっても〜たがな・・・立ちゴケ・・・_| ̄|○
レバー折っちゃったぐらいの話だが、まったく相変わらずかわいそうなローラだぜ。

こんなあたくしに励ましの新米をお送りしたい気分はよくわかりますが、その際にはぜひ魚沼産コシヒカリなどをお送りください。
2005年11月03日(木)   No.656 (その他)

ヒショ解任
まちがっても懐妊でわない。

どうやらボスのノリダー(♂)をいぢめすぎたらしい。この度あたくし、シャチョーヒショ業務の任を解かれ、マーケティング部なんぞに異動になりましたがな。

いぢめるって言っても、ノリダー(♂)がフグにあたったとか、アキバのメイドカフェにチャレンジしたとか、そういったことは絶対に日記にかかなかったのに、実にひどい仕打ちである。

だいたい、あんなクソ忙しい部署のクソ難しい仕事やらされて、あたくしに死ねということなんだろうか・・・
しかも、世界で一番海と太陽が似合わない男であるところのアメリカ人フクシャチョーのヒショは引き続きやってくれ、って、あんた、面倒なところだけあたくしにおしつけたね??!!

ぐわ〜っ!あたしゃまだ死にたくないぞ〜っT_T

こんなあたくしに励ましのおたよりをお送りしたくなる気分はよくわかりますが、その際には、巨峰は季節はずれなので今年とれた新米などをお送りください。
2005年11月02日(水)   No.645 (その他)

世界の社葬から (意味不明)
何年ぶりかで風邪ひいても〜た

しかしせいぜい鼻水がでるぐらいで、熱もでなきゃ、咳もでない、のども痛くなければ頭痛もしない。いまひとつ迫力のない風邪だ。もっとしっかり、かかってこんかい!

とはいえ、ま、風邪は風邪だ。ああ、これであたくしもバカじゃなかったんだ・・・と、ホッとして、ない胸をなで下ろす。

そんなあたくしにミチコさまが声をおかけになった。ミチコさまはその名のとおり、弊社の皇后様であらしゃられる。弊社の影の最高権力者とも言われているお方だ。

「変ねぇ・・・風邪っていうのは普通、家庭に子供がいる大人が、子供からうつされるものよね・・・」

おおきなお世話ですっ。ミチコさまだってお世継ぎがまだいらしゃらないくせに=3

などという反撃を、ミチコさまは完全にスルーなさり、そしておっしゃった

「それにしても、マリコなんとかウィルスっていう風邪、ご存じ? とても怖いらしいわよ。みそぎさん、症状がとっても似てるから、お気をつけあそばせ」

ええっ!そうなんですか?どうしましょう、あたくし、死ぬんですか?!

「死んだら、社葬にするよう、シャチョーに言っておくわ」

やったぁっ!

・・・って、ミチコさまっ!! (-"-)ォィ

ミチコさまはあたくしを励まそうとしていらっしゃるのか、それとも、崖から突き落とそうとしているのか、高貴な方のお考えになることはさっぱりわかりません
2005年10月31日(月)   No.633 (その他)

タクちゃん(2)
タクちゃんの結婚式に行って来た。

久しぶりに会った新婦の愛ちゃんは、本当に本当にきれいで、タクちゃんとくっついたり別れたりしてた頃と全然違う大人の女性になっていた。

それにしても新郎新婦の親族がこんなに涙を流す結婚式を、わたしはは見たことがない。
愛ちゃんの両親、タクちゃんの従兄弟や叔父さん、お父さん、たくさんの人が挨拶に立ったが、そのたびにみんなが声を詰まらせる。
タクちゃんも愛ちゃんも、本当にみんなに愛されて育ったんだと、思った。

最後の新郎挨拶の時だ。
挨拶事例集から丸写ししてきたんだろう。紙に書いた紋切り型の挨拶をタクちゃんは読み上げた。ところが最後にタクちゃんは、その紙をくしゃっとまるめて「こんなありきたりのことが言いたいんじゃないんです」
と、自分の言葉で話し始めた。
「友人、親族、両親、先輩、みんなのおかげです。ボクは自分ひとりでここまで来られたんじゃない」
タクちゃんはそういって、何度もお礼のことばをくりかえし、目を真っ赤にした。
自分自身がみんなにどんなに愛され、助けられているかを実感し、感謝し、それは彼にゆるぎない自信を与えたんだろう、愛ちゃんと家庭を築いてボクが支えるとみんなの前で誓ったタクちゃんは、本当にかっこよかった。
この先の人生、どうしていいかわからず右往左往していた10代の少年はどこにもいなかった。


一緒に式に出席していた、やはり旅先で一緒だった友人が、式場を出たあとぽつんと言った

「タクやんに一歩も二歩も先をこされた気がするな」

うん・・・

私やこの友人は、タクちゃんよりずっとずっとずっと年上で経験も、経済的にも豊かなはずだった。でもリスクや責任をなるべく回避しようとしている私たちは、タクちゃんに比べたらどこか中途半端に見えた。
タクちゃんにいいこと悪いことたくさん教えてきた私たちは、たくちゃんから最高に大事なことを教わった。

でもタクちゃん、わたしも負けないよ

がんばれタクちゃん わたしも がんばる
2005年10月29日(土)   No.627 (その他)

タクちゃん(1)
タクちゃんに会ったのはカンボジアはプノンペンの陋巷。かれこれ10年近く前のことだ。

例によってひとりで旅していたあたくしは、その日も道ばたのジュース屋で、この町で知り合った旅の仲間が通りかかるのをまちながら、通りをながめていた。
そこにやってきた一人の日本人。
地元の高校をでたあと、東京にでてきたはいいが何をしたらいいのかわからず、現金30万とパスポートだけをもってアジアにやってきた10代の少年。それがタクちゃんだった。

現地で知り合った仲間内では最年少のタクちゃんは、とっても利発な子で、文学や哲学、思想の話をよくした。
でも、すでに頭がぶっ飛んじゃってるあたくしたちにしたら、そんなことはもうどうでもよくて、理論武装するタクちゃんにいいことも悪いことをたくさんたくさん教えて武装解除してやった。

タクちゃんはよく言ったものだ。「ボクはみなさんのおかげですっかりけがれちゃいましたよ」。なぜかうれしそうだった。

その後タクちゃんは日本に帰り、受験勉強をやりなおし大学に入学した。そこでたくさんんのことを学び、そしてまもなく愛ちゃんに出逢う。

そんなタクちゃんから久しぶりにメールが届いたのはつい先日だ。

「愛ちゃんと結婚することになりました。たまえさんも結婚式きてください」

改めて10年の歳月を思った。

刺激だけを求めてめちゃくちゃやってたあのころとは、確実に違う今。あのときの仲間はもうみんなすっかり大人になって、家庭をもったり、仕事に打ち込んだり、それぞれの人生を歩んでいる。
だけどそれを誰も寂しいと言わないし、あのころに戻りたいとも、誰も言わない。
「いつだって今が一番っすよ」なんて、タクちゃんはこっぱずかしいこと口にするけど、実際そのとおりで、いや、そうでなくちゃいけないよね。

ねぇ、タクちゃん、10年後にも「今が一番」と言えたらいいね

とりあえず、タクちゃんの最高の今を見届けに行こう
2005年10月28日(金)   No.622 (その他)

帰省
「死んだおじ〜ちゃんとおば〜ちゃんが怒ってるよ」

盆も彼岸もイナカに帰らず、久しく墓参りをしていなかったあたくしは、おか〜ちゃんになんども脅されて、久々にイナカに行ってきた。
みそぎ家においては、先祖の墓参りが宗教である。幼少のみぎりよりこんなことをふきこまれているため、実際、あたくしはすっかり「墓参りをしないと気持ち悪い体質」になってしまった。

「それは単なる口実で、おか〜さんとおと〜さんはあんたの顔がみたいからそういうこと言うのよ^^」

死んだおじいちゃんの妹であるところの大叔母様が入院されたとのことで、帰省がてら見舞いに行ったのだが、大叔母様はそんなこころあたたまる一言をあたくしに言う。しかしそれはあきらかに間違いだ。

それは、帰った日の夕食のメニューをみればわかる。
この日、おか〜ちゃんは山菜やきのこが入った炊き込みご飯を作って待っていた。

うぉぉぉ!なんてすばらしい!帰ってきてよかった!

あたくしは天を仰いだ

して、おか〜ちゃん、おかずわ?

「納豆あるでしょ、納豆」

いや・・・あの〜・・・炊き込みご飯になぜ納豆・・・?

「だってあんた、納豆好きでしょ?」

じゃなにか?好きだからと言って、ごはんに巨峰をのせて食べろというのか?

ぐっ・・・ぐれてやる(T_T)!

「はいはい、どうぞ」

あたくしがこんな女になってしまったのは、すべてこんな母親のせいだ。

おか〜ちゃんのばか〜っ!
2005年10月26日(水)   No.611 (その他)

おっと
1週間近くブランクができてしまったな。

秋が深くなり、やることがいっぱいな今日この頃である。日記を書いてる場合ではないのだが、もしかしたらいまやってることはすべて、日記のネタのためのような気もする。

抜釘もしたし、今週末は久々に走りにいこうかね




バックデートして、23日の日記アップしました


2005年10月24日(月)   No.601 (その他)

抜釘
本日、残っていた2本のチタンを抜釘し、晴れてノーマル・たまえに戻った次第
写真は、あたくしの白魚のような指(←まだいう)に入っていた悪魔のチタンパーツである。

数ミリのものとはいえ、こんなものが小指に3本もはいっていたのだ。あたくしはそんな自分がとてもかわいそうだとおもう。

しかし、いまだに親指ほど晴れ上がり、変な形に曲がったうえ、しかし、まっすぐにもならなけりゃ、曲がりもしない、さらに言うなら開放した傷も残るこの小指

いったいこれのどこがノーマルだっちゅうねん!

あたくし、もうお嫁にはいけません・・・
2005年10月18日(火)   No.587 (その他)

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