THE ACUPPER RUNNING
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日光・鬼怒川ツーリン..
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日光・鬼怒川ツーリン..
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〜昨日からの続き〜

さて、アオヤマさんちのツーリングの話だ。

今回は、鬼怒川下りで水にたわむれ、去りゆく夏と、去りゆく霜降有料道路を名残惜しむツーリングである。

とはいえ、霧降道路が来る9月26日から無料になることを名残惜しむ輩もおるまい。たかだか15kmに970円も払っていたうえ、しかも、その名の通り2回に1回は霧に見舞われる地獄の道路だからな。しかし無料になったらますます混むんだろうか。

さて今回あたくしが入ったのはシモさんをリーダーとする、シモ組、総勢10名だ。しかしこれが大誤算。シモさんは方向音痴であった・・・・

そう・・・こんな方向音痴リーダーについていったばっかりに、シモ組は、ほかのグループに内緒でこっそり行く予定だった秘宝館をかすりもせず、通る予定のなかった有料道路(龍王峡ライン)を通り、途中道を確認するために
路肩に停車すること5〜6回。あげくに2度ものUターンで、このガソリンが高い時期にいたずらに走行をのばすという事態。なんといっても、昼食の場所に到着したとき、すでに別のグループはほぼ食べ終わっていたという始末に、シモ組メンバー10人の怒りは頂点に達した。

しかしここで立ち上がったのは、シモ組紅一点だったあたくしである。

みんな!シモさんを責めないで!私たちがせめるのは峠のはずでしょう!せめる相手を間違えているわ!

このため息の出るような名言に、シモ組メンバーは溜飲をさげ、おとなしくジンギスカンのテーブルについた。ここであたくしがとめなければ、シモさんは袋だたきにあっていたとおもう。その後は道を間違えることもなく、無事帰路にたつことができたのは、ひとえにあたくしのおかげだろう。

ということにして、今回のツーレポは以上としよう。


※写真は鬼怒川ライン下りの風景。次回はカヌーにチャレンジしたい。

2006年08月30日(水)   No.1707 (ツーリング)

日光・鬼怒川ツーリング

アオヤマさんちのツーリングで鬼怒川に行って参った。

アオヤマさんちのツーリングは多いときは参加台数が40台以上になるので、8人〜10人ぐらいのグループに分けて走行することになっている。

今回のあたくしのグループの先導リーダーはシモさんだ

シモさんといえばあたくしのまわりには「シモ」の名を語る者が3人もいて、実にまぎらわしい。ここでしっかり復習しておこう。

まずはアルファベットのShimoさん。彼は、帰国子女、大手一流商社勤務、趣味サーフィン&飛行機操縦(セスナからジャンボまで)という、これだけ聞くと実においしいところ取りな男だ。しかし乗っているドカティ・ポールスマートが迂闊に峠も攻められないチューブタイヤであることが彼の輝かしいプロフィールをすべて台無しにしている、39歳

一方、ひらがなのしもさんは、フシギな色な1000RR乗りの常にフルパワーな超危険分子。噂によると自分で会社を経営するシャチョーさんらしい。なるほど、その容赦ない峠攻めっぷりに現れる「どきやがれ」オーラは、確かに
会社のトップという威厳をかんじないこともないこともないかもしれないこともないかもしれないこともない。35歳らしいが実は40歳を超えているという噂もあり、完全に年齢不詳

さて今回リーダー役を務めたシモさんは、カタカナのシモさんだ。

シモさんは、元自衛隊隊員。特技は奇襲攻撃とほふく前進。しかし今回リーダー役を担った彼がまったく方向音痴であったことを考慮すると、彼が自衛隊隊員としてイラクへ派遣されなかったことは、日本国最大の国際協力だったと言われている。
ツーリングに来るたび違うバイクで参加するので、誰も・・というかもはや本人も何を何台所有しているか把握していない。

ということで、おおっと、シモネタでずいぶんスペースを使ってしまったな。今回はシモさんのリーダーのおかげで問題が多発したのだが、その話は明日としよう。

〜つづく〜

※写真は霧降道路のなんとか橋。眺めがいいのでよく車が停まってすが、走行のじゃまです。停めないでください。
2006年08月29日(火)   No.1705 (ツーリング)

夏の群馬定番コース

◆夏の群馬のみそたま定番コース◆

■ルート■
前橋I.C.→二度上峠→万座ハイウェイ→志賀草津道路→草津→暮坂峠(県道55号)→ 裏榛名 → 水沢 → 前橋I.C.

距離:前橋IC.スタート&ゴールで約200km

■ポイント■

<二度上峠>
上信越で一気に軽井沢までいくのもいいんだが、この時期の軽井沢を抜けるのに殺陣的渋滞は避けられない。前橋か高崎I.C.から406号線をぬけ、二度上峠を超えて北軽井沢にでるルートが断然おすすめ。

<暮坂峠>
草津からの戻りは、六合(くに)村から暮坂峠ルート。そんなに路面のいい道ではないけどとにかく空いているので、個人的には気に入ってる道。

<川原湯温泉>
同じく、草津から戻りルートとして、145号の川原湯温泉を抜ける道もあり。渓谷沿いで風光明媚だが、片道1車線で車の往来もそれなりにあるので、快適には走れない。ただし、川原湯温泉は数年後ダムに沈む予定。一度行っておいた方がいいかも。


■バイクが停めやすい休憩スポット■

・406号 沿道に駐車場の広いコンビニ多数あり

・万座ハイウェイ 嬬恋牧場

・志賀草津道路 白根山レストハウス

・草津 天狗山レストハウス
ベルツ温泉センター

・六合村 道の駅六合 温泉あり


おおっ・・・なんか今日はまともな情報提供ブログっぽくね?

2006年08月21日(月)   No.1671 (ツーリング)

群馬エロスの民
さて、群馬の赤城・榛名にはまってる今シーズン。おかげで群馬の民とふれあう機会が多く、いつの間にかあたくしの周りは群馬ライダーであふれかえっている。

あたくしは、様々な出身地の人々と会う度に「ご当地踏絵」でその県民性をチェックしているのだが、群馬の民については、以下のような顕著な点があるようだ

◆歩いて5分のところでも、必ずクルマを利用する
◆峠は「攻め」に行く所だと思っている
◆車で抜かれると必ず抜き返して延々カーチェイス状態になる
◆他県ナンバーに地元の道で抜かれたら必ず抜き返す
◆車線変更にいちいちウィンカーは出さない
◆高速道路を使わずにスキーに行くことを自慢する
(以上 ご当地踏絵群馬県人チェックより抜粋)

「高速道路使って峠走りに行くなんてかんがえられねぇ」。群馬の民はのたまっておったので、最後のスキー場云々は非常に近いものがあると判断する。

それにしてもさすが「頭文字(イニシャル)D」を生んだだけのことはある、群馬県民おそるべし!だ。

しかし、ご当地踏絵にでもふれられていない群馬県民の真実をあえていうなら

群馬の民・・・それはエロスの民である・・・。

群馬県民ライダー友の会(←いま作った)の会話のふしぶし、また彼らのBlogにみられるめくるめく官能の世界は、さすがのAかっぷ倶楽部みそぎ たまえも真っ青だ。

そのエロスの頂点を極めるのがなんといっても「珍宝館」であろう。

そもそも群馬の民は峠にはしっかり名前をつけるくせに、榛名「ぐりーん牧場」赤城「ぐりーんふらわぁ牧場」などと手を抜いているとしか思えない似たような名前を平気でつけるのがいかん。おかげで七吉さんとの待ち合わせ場所をまちがえてしまったのが、事の発端。

群馬の民のdbさん!七吉さんとはどこで合流したらいい?

「じゃ、珍宝館に来てって伝えて。言えばわかるはずだよ」

もしもしぃ!七吉さぁん!ちんぽうかんでおちあいましょう!

あたくしは携帯に向かって絶叫した。

で?珍宝館って、なにさ?

「ま、なんだな・・・、いろいろ、お宝が展示されとる」

ほ〜・・・神社仏閣の宝物館みたいなもんかね?

ところがどっこい、あなた、も〜、こんなところでよくも待ち合わせなぞできたもんだと、あたくし恥ずかしくて恥ずかしくてできるものなら時速100kmで榛名北面を駆け上がりたい気分だったね。

まぁ、先に着いた七吉さんは、この看板の下で何の恥じらいもなくずっと待っていたあたり、さすが群馬エロスの民だ。(本人はしばらくきづいていなかったらしいが・・)

んで?「珍宝館」がどんなところかって?まぁあなたも行ってみるよろし。

2005年07月04日(月)   No.44 (ツーリング)

いらせられませ
つことで、新生Aかっぱ〜日記である。

ちょっとCGIに修正をほどこしていたら、へんなところいじって、修復できなくなっても〜たがな。

古いほうも一応見ることはできるのだが、この際だから新しくしてみた次第。
まだ使い慣れていないので、コメントなぞ、テスト代わりにいれていただけると光悦至極なり。

トラックバックもできるのね・・・。だれか試して頂けません?

まぁそんなこんなで、新生真性Aかっぱ〜日記、今後ともよろしく♪
2005年06月30日(木)   No.11 (ツーリング)

体力温存
ウチの会社は夜8時になると空調が止まってまう。

この季節は空調がとまって10分もすると、オフィスの中があっというまに暑くなり、早く帰りなさいとビルに追い立てられる。

ああっ!まだまだ仕事が残ってるのに!せめて10分ぐらい前に、「蛍の光」流してくれよ。

つことで、帰ろう


なんしか、夕方から急に忙しくなる今日この頃。

それは昼間、ボスが外出している間、がーがー昼寝してるからだというのはここだけの話にしておいてくれ。

だいたい週末はオンロード、オフロードととっても忙しいんだ。仕事なんてして余分な体力使ったらもったいないよな。

たまえちゃん、今週末も走ります
2005年06月28日(火)   No.6 (ツーリング)

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