THE ACUPPER RUNNING
走れ!Aかっぱ〜!

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2006年06月29日(木)
平○夫妻
2006年06月28日(水)
ヨッシーへ
2006年06月26日(月)
水着姿
2006年06月25日(日)
2006筑波ツーリスト・..
2006年06月23日(金)
腑に落ちない
2006年06月21日(水)
非接触型温度計
2006年06月19日(月)
ネイチャーマラソン
2006年06月18日(日)
アスリートへの道 つ..
2006年06月17日(土)
アスリートへの道
2006年06月16日(金)
ニート
2006年06月15日(木)
ガス欠
2006年06月13日(火)
野沢温泉ツーリング
2006年06月12日(月)
手術の現実
2006年06月11日(日)
まいど
2006年06月09日(金)
「退却〜っ!」
2006年06月08日(木)
がんばれ!ニッポン!
2006年06月06日(火)
データロガー for ヒ..
2006年06月04日(日)
『ガレージ山小屋』潜..
2006年06月03日(土)
走る!Aかっぱ〜!
2006年06月02日(金)
狂牛病

平○夫妻

筑波ツーリストトロフィーでの2日間の熱い戦いが無事終了した(←詳細別途)。レースが終われば当然打ち上げ祝勝会。しかしこの日は「打ち上げ祝勝会」と称した平○夫妻の結婚サプライズパーティを開くことになっていた。

さて、このパーティを開くに当たり、あたくしは女将から実に大変なミッションを与えられてしまったのだ。
二人への愛のプレゼント購入である・・・

うわ〜・・・こういうの苦手なんだよなぁ〜・・・ねぇ〜なんかアイディアない〜?予算は3万ぐらいなんだけど〜

と、ノリダー(♀)に相談したところ

「コんドーム3万円分」

と、即答

ノリダー(♀)あんた、自分がほしいものなんだね?そうなんだね?今後ノリダー(♀)に何か贈り物をする機会があったら、あたくしは迷わずコンドームを贈ることにする。

ということで、あたくしはノリダー(♀)の意見に従い、コンドーム専門店として名高いコンドマニアに足を運んだ。

1時間かけてじっくり厳選した3万円分のコンドームは、実にバリエーションに富み、まじめにつかえそうなものなどひとつもなかったが、しかしきっとふたりの夜の生活の素敵なスパイスとなるに違いない。

よし、これでOKだ!と、あたくしがお会計をしようとしたそのとき!

「ご自宅用ですか?」

レジのプリティなギャルが言った

・・・・il||li _| ̄|○ il||li

・・・お願いだから包んでください、ええ、プレゼントですからきっちり包んでください!ついでに領収書もくださいっ!
ぜはっ・・・ぜはっ・・・=3

あたくしはすっかり息があがってしまった。あたくしも、ずいぶん恥知らずと言われているが、そんなあたくしが恥ずかしいと言うのだから、どんなにはずかしかったか想像してほ
しい。

まぁとにかく、ここまで恥をかいたのだ、ふたりには、生涯幸せになってもらわないとあたくしが報われない。平○さん、ガミちゃん、たのむぜ〜

※上の写真は、コンドーム型帽子をかぶる平○夫妻のほのぼのとしたひとときを後ろから映したもの
下左:てんちょ〜とエロたいちょ〜 下右:プリンさん


2006年06月29日(木)   No.3 (その他)

ヨッシーへ

転勤で九州へいくことになったヨッシー

・・・を、ツーリストトロフィーで発見!

ていうか、とっくに九州行ったと思ってたんだが、まだいたのか!?だいたい、送別会開いたのって半年ぐらい前だったとおもうのだが・・・(--;

まぁとにかく、意外なところだが、あえてよかった。

シールド正面のAかっぷ倶楽部ステッカー、ありがとう。九州いっても元気でね。またいつか、赤城で遊ぼう。
2006年06月28日(水)   No.2 (その他)

水着姿

「ろ〜お〜らぁ〜♪」

あたくしの携帯電話のメールの着信音は『傷だらけのローラ』に設定されている。
今日も携帯が「ろ〜お〜らぁ〜〜♪」と叫ぶので、見ればお友達からのメールであった。

「みんなでジェットスキーやりにいきませんか?」

ほ〜・・・このあたくしに水着姿を披露しろってかい?

と、返事をしたら、返事がきた

「よく考えずにお誘いしてすみません。大変失礼なお誘いをしてしまったと心より反省しておりますm(__)m」

・・・・(--メ てめぇ・・・


※写真は西城秀樹『傷だらけのローラ』レコードジャケット
2006年06月26日(月)   No.1549 (その他)

2006筑波ツーリスト・トロフィー in July

さて、レースである。

筑波選手権第一戦で優勝したブンゲンさんだが、第二戦はエントリーなし。このまま引退して勝ち逃げするのではないかという噂もあるが、ブンゲンさんならやりかねん幕引きだ。まぁ第三戦に登場することを期待しよう。

んで、久々にアオヤマさんちが参戦するは、筑波ツーリスト・トロフィー in July

出走クラスは・・・

オーバー・フォーティ・ボーイズ!

40歳超えても少年の心をもった、夢追いピーターパンたちのレース。それがこのオーバーフォーティボーイズだ。この言葉の裏に、「40歳超えたんだから、少しは落ち着けば?」などというささやきが聞こえるのは、全くの気のせいだ。

つことで、こちらのクラスのエントリー条件はただひとつ「年齢40歳以上」。レギュレーションはかなりゆるゆるなので、まきびしがとんできたり、ギャラリーのいないバックストレートでどんな陰湿な行為が見られるか、実に楽しみだ。

なんでもありのこのレースにエントリーするのは、なんと、アオヤマさんちのイケメンてんちょ〜!レースはビジュアルで勝負だって言ってたが、みずから登場とはさすがである。

ていうか、ええっ!てんちょ〜って40超えてたんですかい?!

と、さりげなくポイントを稼ぐあたくしである。

そして続く2日目はDucati Cup

何の因果か、耐久の鬼監督うえじぃが、何を血迷ったかDucati749Rででるらしい。そういや昨年秋の鈴鹿のDucatiCupでは、なにやら表彰台に乗っていたっけな・・・。

ちなみに、最近アオヤマさんちのツーリングでお会いする、しもじぃは、うえじぃの弟でもなんでもなく、しかもあたくしより年下のくせにとてもおっさんに見えるうえ、謎のカラーにペイントされた1000RRを駆る様は頭のネジが完全にぶっとんでいるとしか言いようがないが、この際しもじぃの話はどうでもいい。

まぁ、レースはお祭りですからね。うえじぃ、頼むから予選と練習走行ではコケないでくれよ・・・でないと、ローラがパーツ取りにされるじゃないか!

つことで、あたくしは金曜日から筑波入りして2泊3日の長丁場
2日間ともアオヤマさんちのテント張って、豚汁とかつくってると思うので(←うそ)お越しの際にはお声がけくださいな


※写真はレースの準備にいそしむてんちょ〜とうえじぃ。
2006年06月25日(日)   No.1543 (アオヤマさんちの話)

腑に落ちない

なぜか風邪などひいて、咳が止まらぬ今日この頃。スーパーに行った帰りマンションのエレベータで、齢70ぐらいのおば〜さんと一緒になった。

げほげほげほっ

「あら?風邪?あなたのように若くておきれいな方、大事にしなきゃ」

あはは、きれいだなんて、よく言われますぅ〜・・・げほげほげほっ

「おほほほほ!あなたおもしろいわね〜」

それもよく言われますぅ〜・・・げほげほげほっ

「でも、あなた素敵ね〜、その飾らない格好が、私、スキだわぁ」

へっ?・・・げほげほげほっ

「ほら、今の若い人って、みんな派手じゃない?でも、あなた、いいわ〜」

・・・・(--;げほげほげほっ

それはあたくしの格好が地味でイケてないといいたいのか?言っておくが、あたくしはスーパーに行くためにわざわざ、洗い立てのジーンズとTシャツに着替えたんだぞ。しかもサッカーワールドカップシーズンにふさわしいブラジルTシャツ!

「お化粧とかも、今に人は華やかすぎよね〜。あなたみたいにお化粧なんていらないのに」

・・・・(--;げほげほげほっ

してるよ!化粧してるから!スーパーに行くためにわざわざ化粧したってばよ!

「あ、ついたわね^^じゃ、またおあいしましょ〜ね〜^^」

・・・・(--;・・・しつれいしま〜す〜・・・げほげほげほっ

おば〜ちゃんは、ほがらかに笑うとエレベータとともに消えていった

なんか、ものすごく腑に落ちない。とっても腑に落ちないぞ!ゴルァ!


※写真はあたくした着用していたイケてない地味であるところのTONYデザインのブラジルTシャツ。
2006年06月23日(金)   No.1534 (その他)

非接触型温度計
あたくしは、図る、測る、計る、量る、謀るのがすきだ。

放射線を測るために、わざわざ「はかるくん」なる放射線計測器を借りたこともある。これにより「ほ〜ら、世の中にはこれだけたくさんの放射線が飛んでるんですよ〜。だから原発も安全なんですよ〜」という、裏に隠されたメッセージにまんまと欺されるところであった。

「はかるくん」はα線しか感知しないが、いまは、γ線やβ線を測ることができ
る「はかるくん2号」がでたらしい。また機会があったら放射線を測ってみたいものだ。

なお、アオヤマさんちの耐久レース用給油機は「いれるくん」「いれるくん2号」と呼ばれているが、「はかるくん」の貸し出しをしている放射線測定協会とは何の関係もない。

ということで、計測器のない人生などアウト・オブ・マイライフ。計測器は愉快だ、計測器は楽しい、計測器は素敵だ。

こんなあたくしが最近入手した計測器は、非接触型温度計と心拍計。今日はまず、非接触型温度計について熱く語りたいとおもう。

非接触型温度計

そもそもこれは、先日のもてぎロードレース選手権で、ケヒさんが使っていたものだ。レースの時には、幾度となく路面とタイヤの温度をこのちっこい計測器でぴぴっ。。。と計っていたのだが、計測器マニアのあたくしは、これがとてもうらやましくてしかたがなかった。

てんちょ〜!次のレースのときには、我々もあれを導入しましょう!

「・・・んなもん、なにすんのさ?」

てんちょ〜ばかりではない。女将とプリンさんとそのほか大勢の人が一斉に答えた。最近、あたくしが欲しいと思う物に対し、人々が「んなもん、なんにするの?」という事があまりにも多すぎるとおもう。

「路面温度とタイヤの温度測って、空気圧を変えるってこと?ぷっ=3」

あたくしはとても悔しかったので、3150円も出してこの非接触型温度計を入手することにした。
ふんだ、次に伊豆を走るときにはちゃんと路面をチェックして、空気圧も変えてやろうじゃないか!

・・・なんてことがあるわけなく、この温度計は今日もあたくしの身近なところで活用されている。

本日のあたくしの眼球の表面温度 34度6分

2006年06月21日(水)   No.1533 (その他)

ネイチャーマラソン
なにごとにも目標は必要である

マラソンをやるといったからには何かしら、目標を持たなくてはなるまい。

ということで、半年後なり1年後なり、なにかあたくしにも参加できそうなレースはないかとWebを探ってみた。ところ、なんじゃこりゃ?

サハラマラソン

ブラジル ジャングルマラソン

これだぁぁぁ!!!

見つけた途端、あたくしは自分の目がハート型に変わるのを感じた。
ていうか、これに参加するには、このままプータローを続けるしかないらしいぞ。

いいのか!こんな人生!?


※写真は、あたくしに勝るとも劣らない美女、映画『サハラ』の主演女優ペネロペ・クルス
2006年06月19日(月)   No.1526 (その他)

アスリートへの道 つづき
さて、シューズとウエアはアスリートなあたくし。早速走ろうと思ったら、その日はどピーカンだった。

う〜む・・・暑そうだな・・・と、マラソンの心得なる本を読んでいると

「目に入る紫外線は体力の消耗を早めます。サングラスは必ずつけましょう」

という記載を発見。

ほほ〜・・・・これからますます暑くなるからな・・・。スポーツサングラスもマストアイテムだな・・・

ということで、サングラスを入手した。

そうそう、ランニング中は結構退屈すると思い、iPOD nanoも入手した。そのうち人間データロガーが発売されたら、これと連携してデータ分析を行うわけだ。(GARAさん、情報ありがとう)。とりあえずヴァン・ヘイレン(←ふるい)を入れて気持ちを高揚させる。ヘビメタ万歳。

よし!明日は走るぞ!
2006年06月18日(日)   No.1524 (その他)

アスリートへの道
さて、マラソンはじめるなんて言ったわけだが、その後どうなっているのかというと、当然のことながらあたくしは着々と進歩をとげている。

進歩の第一歩は、まずアスリートにふさわしいランニングシューズを選ぶことだった。

そういえば、高橋キューちゃんや野口みずきちゃんが履いていたのは、底が薄くて軽そうなシューズだったな・・・。

「いや、あれは上級者向けでして・・・・^^;シロウトさんは、もう少し底の厚いしっかりしたものを履いてください^^;」

・・・と語るはハイテクスポーツ塾のおに〜さん。

なるほど〜・・・では、このあたくしにふさわしいピンク色のシューズをくださいな♪

そして次なる進歩・・それはウエアだ!

汗をかいてもすぐ乾くというのは必須条件。汗で濡れてると冷たいし、風邪ひいちゃいますからね。速乾シャツ、ぱんつ、ぶらぢゃは当然である。しかし、ただの速乾ウエアではものたりない。やはりここはアスリートにふさわしく、ワコール CW-Xシリーズを選ぼう。

ちなみにCW-Xシリーズは、平○夫妻のお気に入りだ。バイク乗るときも、これを履くと筋肉痛にならないらしい。そういや、この間の野沢菜ツーリングの折にもガミちゃんがこれ、はいてたっけな。

バイク乗るときも使えそうだし、ここはアスリートらしくCW-Xを入手してみた


さぁ!これで準備は整った。明日は走るぞ!

2006年06月17日(土)   No.1523 (その他)

ニート
ニート、だの、プータロー、だの、プー子だの、様々な呼ばれ方をするので調べてみた

◆内閣府のニートの定義
「非労働力人口のうち、就業、就学、または職業訓練を受けていない15歳から34歳までの未婚者」で「家事手伝いも含む」

◆厚生労働省のニートの定義
15歳から34歳までの非労働力人口のうち
1.学籍はあるが実際は学校にいっていない人
2.未婚で家事・通学をしていない人
3.既婚者で家事をしていない人

ほ〜らね。あたくしニートじゃなくってよ!

「じゃ、フリーター?」

違いますってば

◆フリーター
アルバイトやパートタイマー、派遣等の雇用形態や雇用条件の元に不安定ながらも生計を立てている

「じゃ、ヒッキーだ」

ゴルァ!

◆引きこもり
6ヶ月以上自宅に引きこもり、社会参加をしない状態が持続しており、ほかの精神障害がその第一の原因とは考えにくいもの

「結局プータローじゃん」

うむむぅ・・・(--;

◆プータロー
就労可能な年齢等にありながら無職でいるものの俗称
ニートが、自分の意思により無職を選択しているか、就業の意思なり意欲がない者を意味するのに対して、プータローは、就業の意思があるにもかかわらず、就職口の不足等の理由により、その意思に反して就職できない者をさすこともある

なんか納得いかないけど・・・(--;プータローダナンテ

ちなみに、自分の意志により無職を選択している34歳以上の人はなんと呼ばれるのでしょ〜か?あっ、いえ、あたくしのことじゃないですよ。ええ、ちがいますとも。


※写真はニート彗星。本文とは関係ありません
2006年06月16日(金)   No.1512 (その他)

ガス欠
ツーリングの帰りの関越道でのこと。

最後の休憩地点、高坂SAで休んでいると、後続のグループが到着して、言った。

「プリンさんがバイク引いて、測道あるいてたよ」

へっ?

「あれ、ガス欠だね」

今回は、オフロードバイクでツーリングに参加したプリンさん。オフロードなのに、終始、峠でレプリカをあおるという蛮行にでたこの男は、最後の最後でガス欠という復讐の憂き目にあったようだ。(ただ、オフ車にあおられるあたくしもいかがなものかとは思う)

つ〜か、誰も停まってやらなかったんですか?

「うん。2キロぐらいだしね。がんばれ〜って手ふってきた」

il||li _| ̄|○ il||li

しかし、それから数分後プリンさんは、ばぶぶ〜んとバイクをとばしてやってきた。

「いやぁ、まいったよ。ガス欠ガス欠!うはははは!」

えっ?つ〜か、ガソリンどうしたんですか?

「世の中には親切な人がいるもんだよ」

聞けば、「君のようなナイスガイを放っておく訳にはいかない」と、車が一台停まってガソリンを分けてくれたそうな。実に心温まる話ではないか。

「オレは日頃から人助けしてるからな。こういうときにちゃんと返ってくるんだよ。ふはははは!」

プリンさんは、ガス欠したのに、おおいばりだった。まぁたしかに、ツーリング初日、峠で転倒していた知らないバイクを見つけると、いち早くバイクをとめて救出にむかっていたのはプリンさんではあったがな・・・・。

それにしてもプリンさんは、常に腹12分目、時には食べ過ぎて腸閉塞おこしちゃうような男なのだ。自分ばっかりたらふく食べてないで、ちゃんとバイクにもごはんをあげてほしいものである。


※写真はプリンさんの好物プリンアラモード。本文とはあまり関係ありません
2006年06月15日(木)   No.1508 (その他)

野沢温泉ツーリング
アオヤマさんちの一泊ツーリングに行って参った。

行き先は万座・志賀・草津から野沢温泉

特筆すべきは、梅雨のまっさかりにもかかわらず、走行中、一度も雨にやられなかったことだ。
初日は関東平野を抜けると、行く先々、どピーカン。

また2日目は、宿を出発する時間になると、それまで降っていた雨がぴたっとやみ、そのあとは気温30度は軽く超える、とにかく真夏のような太陽と空!
この日は首都圏が雨だったため、観光の車も少なく、なんといっても夜はサッカーの日本戦。人々は観戦のため、普段より家路を急いだのだろう。日曜の夜なのに関越に渋滞なしという異常事態。

これはやはり、オートショップアオヤマ最強の雨男、もはやヤングではないヤング・ナカヤマが参加しなかったことが功を奏したのだろう。とはいえ、やはりここは晴れ女であるところのあたくしのおかげだ。諸氏には心より感謝してほしいとおもう。

まぁ、初日高坂SAに集合したとき、平○さんが、誰かがとりわすれた自販機のおつり9000円を見つけ、正直に売店のおばちゃんに届け出るという、平○さんにあるまじき善行がこの好天を導いたとの噂もあるがな・・・

とにかく、天気に恵まれ、今回も最強に楽しいツーリングであった。
新たに生まれた伝説については、またおいおい書いていくことにしよう。

諸氏、お疲れ様でしたm(__)m


※写真は野沢菜。本文とはあまり関係ありません。
2006年06月13日(火)   No.1507 (その他)

手術の現実
珍しくドラマなんぞをみている(←ヒマだから)。「医龍」という医療ドラマなのだが、手術のシーンを見る度に、あたくしは今年の1月の小指の手術を思い出さずにはいられない。

ああ、あれはとても寒い寒い、冬の日だった・・・

ストレッチャーで手術室に運ばれるあたくし。家族は手術室に入る先生に頭を下げた。「先生!たまえを・・・たまえを救ってください!あの子はまだ25歳なんです!おねがいします!」。手術室に入ると「ひと〜つ・・・ふた〜つ・・・み〜っつ・・・」と麻酔をかけられ、そして「手術中」のランプが消える瞬間をじっと待ち続ける家族・・・

・・・なんていうドラマは一切なかった。いや、一部は自ら放棄したんだったな・・・。

「手術の日は、家族の方お見えになりますよね?」と、先生。

へっ?誰も来ませんけど?必要なんですか?

「いっ・・・いや・・・その・・・ま、いいでしょう^^;」

確かに手術をなめていたのは認めよう。

しかしいよいよ手術の時間となったときだ。

「みそぎさぁん、そろそろ手術室いきますよ〜」

へっ?歩いていくんですかい?

「そですよ〜全然心配することないですからね〜^^」

少しは心配したいですぅ〜・・・(--;

さらに、手術室では自分で術衣に衣替え。そしてさらに

「はい、じゃ〜、この台の上に登って、横になってね〜」

あろうことか、あたくしは、見上げるほどに高い呪術台にうんしょうんしょと、ひとりでよじのぼらされたのだ!

そして麻酔をかけるときのカウントの儀式も、やったのかやってないのか、手術台に横になって1分後から、あたくしの記憶は一切飛んでいる。

次に気づいたのは病室で、手術した手をみてみると巨大な包帯の有様に思わず気絶しそうになったが、最後にとどめの一発。

「これ、手術室に入るときにはいていたぱんつで〜す。ここおいておきますね〜」

と、プリティな看護師ちゃん(←20歳)。

ぎゃ〜!いつのまに脱がされてたんだ!知っていたら勝負ぱんつにしたのに!くそぅ!

もうろうとする意識の中で、この手術が自分的に失敗したことを悟ったのだ。

まぁ、命にかかわらない手術なんて所詮こんなもんだろうけどさ。なんつ〜か、もうちょっとドラマチックにありたいよな・・・べつにいいけどさ・・・。



2006年06月12日(月)   No.1504 (その他)

まいど
ありがとうございます

2006年06月11日(日)   No.1496 (その他)

「退却〜っ!」
ももちゃんからのご紹介

『やわらか戦車』


も〜、だいすき!





2006年06月09日(金)   No.1492 (その他)

がんばれ!ニッポン!
『いや、いまはW-CUPなのでA-CUPにたむろってる場合ではありません 』

などという、いまとなってはほとんど誰も見る者がいないところのBBSに、実に無礼千万な書き込みが、あった・・・

だいたいWカップの大きさってどんなだよ!世界規模だぞ!?

・・・むぅ〜でかいなぁ〜

つことで、サッカーのワールドカップが始まった

宮本かっこええ〜・・・などとうっとりしているが、実はあたくしサッカーのことなんてはっきりいってさっぱりわからん。

にもかかわらず声と拳を挙げるのは、愛国心ゆえだ。

本人が意識するしないに関わらず、日本を一歩出たらそこはフィールド。誰もが『ニッポン』の名を背負う。
フィールドがグラウンドであれ、オフィスビルであれ、研究室であれ、あたくしは、『ニッポン』の名を背負って戦う者の、常にサポーターでありたいとおもう。

だからあたくしは今日も叫ぶのだ。

がんばれ!ニッポン!



※左上は単なる青色(注意:クリックしてもなにもでてきません)
2006年06月08日(木)   No.1484 (その他)

データロガー for ヒューマン
アオヤマさんちのレース用CBR600RRには、当然データロガーがついてる。

この導入により、ブンゲンさんがサーキットを走るとき、どこで手を抜いているかがが一発でばれるというわけだ。

・・・って、そういう目的に導入されたのではないと思うのだが、さて、あたくしも、そんなこんなでマラソンなんかをはじめるにあたり、データロガーを採用しようと思っている。

かといって、体にデータロガーを埋め込んでもらうわけではない。そんなものを埋め込むより、おっぱいにシリコンでも入れてもらうほうがいいにきまってるじゃないか。

いや、そういう話じゃなくて、こんなものが発売されるらしい。

NIKE+ iPod


おおっ!これぞデータロガー for ヒューマン!

ガジェラー・たまえとしては、実に垂涎の逸品である。うぉぉぉぉ!発売が待ち遠しいぞ!
2006年06月06日(火)   No.1481 (その他)

『ガレージ山小屋』潜入記
そういえば、ローラのために購入した、レーシングスタンド・・・。

アクスルシャフトに棒を貫通するタイプだったのだが、スタンドたてたら、ローラの重みでいきなり棒がまがっちゃったよっ!な、始末に、あたくしはその後スタンドを放置プレイにしておったのだが、いい加減、使えるように改造しなくてはなるまい。

つことで、バイクのスーパー・ワンオフ・職人・アルムおんじに、スタンドの改造をおねがいすべく、あたくしは、はじめて彼の職人小屋に行って参った。

ちなみに、アルムおんじの『ガレージ山小屋』はアルプスにあるとのもっぱらの噂だったが、もらった名刺に書かれていた住所は、スイスのデルフリ村でもなけりゃヨーロッパでもなく、あろうことか、東武東上線の上板橋であった・・・・(--;う〜む

とはいえ、『ガレージ山小屋』は、常に気温・湿度ともに一定に保たれており、フライス板や、サンドブラスター、そのほかの変な機械、変なバイク、そして漂うオイルのにおいを考慮しなければ、まぁ気温と湿度だけはアルプスではある。

さて、今回訪問するにあたり、一応、件のまがってしまった棒ももっていったのだが、アルムおんじは、万力をつかってそれをひょひょいとまっすぐにもどしてしまった。

「これ、まだつかえるよ。もう、これでいいじゃん」

やだやだやだ〜っ!なんかつくってよ〜っ(T_T)!

「ちっ・・(--;」

どうしても、「私だけのオリジナル」というのに憧れるあたくしは、一生懸命だだをこねてみた結果、アルムおんじは、しぶしぶ、スタンド改造を手がけることを約束してくれた。市販スタンドの改造ごときに、たくみの技をつかっていただけるとは、実にありがたい話だ。

それにしてもバイク屋というのは、どうしてこう居心地がいいんだろうな。つい長居してして、おんじの仕事の邪魔をしてしまったが、次回遊びにいくときには、上板橋 南口 銀座商店街の八百屋でスイカでも買っていくことにしよう。

アルムおんじなら、電気のこぎりで、きれいにスイカをカットしてくれるに、ちがいない。

※写真は、当初、我々が想像していたところの『ガレージ山小屋』とその周辺の風景。
2006年06月04日(日)   No.1478 (その他)

走る!Aかっぱ〜!
ヒマなので、マラソンを始めることにした

Aかっぱ〜は、マシンでも素でも走るのだ!

2006年06月03日(土)   No.1472 (その他)

狂牛病
今日は本屋で5時間もすごしてしまった。さすがに疲れて、のども渇いたし、小腹もすいたな。よし!献血にいこう!

ご存じ、最近の献血ルームは、飲み物もおやつも食べ放題。東京という砂漠にある、まさにオアシス!実に魅力的な場所である。

まずは受け付け。

「お昼ごはん食べましたか?」

いえ、まだです。朝ご飯食べてそれっきりです。(←食べていても食べていないというのがポイントである)

「あ、じゃ、まずそっちでお菓子とか飲み物めしあがってください」

やたっ!

あたくしは、お菓子をたらふく食べ、さぁ!がっつり血をぬいてもらおうか!と思いきや、そのあとの、お医者さんとの問診で事件はおきた

「んぁ〜〜・・・と、ですねぇ・・・」

ペンを持つ手が震える、ちょ〜ヨボヨボなじ〜さまがおっさられる。大丈夫なのか、このじぃさまわ?

「あなたね〜・・・献血できません」

はっ!まさか!あたくしが人間じゃないのがばれた?

「きょ〜ぎゅ〜びょ〜ね、狂牛病、頭の中がふかふかになっちゃうやつ」

ぎょえ!あたくし、狂牛病なんですかい?!

「いや、そ〜じゃなくてね、イギリス。イギリスいったことあるでしょ」

おおむかしのことですが?

「イギリスいったひとね〜、献血できないの〜。はい、さよ〜なら〜」

なんと、狂牛病の危険があるので、過去のある期間にイギリスに行ったことある人は献血できないそうな。ぐわ〜!これからは献血ルームで、おやつとか飲み物とかもらえないじゃないかっ!あたくしのオアシスがぁっ!

つか、あたくし、狂牛病なんでしょ〜か・・・il||li _| ̄|○ il||li

※写真は海綿。狂牛病(牛海綿状脳症)とは関係ありません。
2006年06月02日(金)   No.1465 (その他)

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