あたくし、晴れてこのたび、脱臼骨折した右手小指を手術することになりました
だから、はじめからやろうっていってるのに、あの某大学病院のサド医者め
しかし、今回見ていただいている手の専門の先生なる人物は、たしかにプロを感じるのだがいまひとつ面白味に欠ける。 その点、件のサド医者は、いったいどこ診てたんだよっ!と思うことしきりだが、じつに愉快ではあった。
いや、医者が愉快でどうするって話もあるが、なかなかほどよい先生というのはおらんもんだな。 今後、たいした怪我じゃないときにはとりあえずサド医者に診てもらうことにしよう。
ということで、なんと、たまえちゃん、どきどきわくわくの初入院!
入院のご案内パンフレットをなめるように見て、入院のハウトゥ〜について研究に励むこと余念がない。 術後は3連休なんだから、できるかぎり長く滞在してホスピタル・ライフエンジョイしたいものだ。 また、なかなかできない体験なので、この際一泊55,000円の特別室に入ろうかとも考えたが、これ以上ネタ作りに体を張るのはどうかと思ったのでやめることにした。
てなわけで、どきどきわくわくの手術日は15日!おりしもこの医師より朗報が届いた。
「みそぎさん、ちょうどチタンパーツが入荷したので、チタンを装着します」
あたりまえだ!このあたくしにステンレスなんか入れたら、手術中に手ぇ動かすぞ!ゴルァ!
ま、ローラにチタンマフラーつけようかと思った矢先、よもや自分の体内にチタンを装着するハメになるとは思わなかったがな。
ぜひ、チタンパーツ装着後のレントゲン写真を入手したいものだが、いかんせんあの面白味に欠ける医師では、ちょっと切り出しにくい・・・。なんとか宿泊中にレントゲン写真入手作戦をかんがえなくてはなるまい。課題の多い入院となりそうだ。
ほいでわ いってきま〜す♪
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