まぁ忙しい中にも多々喜びはあり、なんと最近、作業用のツナギを入手したので披露しよう。
Snap-on ギャル用ツナギ(限定品)
ところどころにぴらぴらとレース(lace)が使用され、おおっ!レース(race)の時にもピットで活躍するウエアなのでまさにレーシーなのだな!などと、一足早くシベリア寒気団な寒いギャグも思わず飛び出す勢いだ。
さらにウエストは絞れるよう紐がつき、裾はロールアップ。実にプリティな仕上がりではないか!
しかし、このツナギを仕入れてくれた有限会社モモちゃん自動車のモモちゃんは、あたくしに売っておきながら「こんなものなんにつかうの?」とのたまう始末。まったく大きなお世話だが、悔しいことに彼の指摘は激しく正しい。
あたくしはスナップオンの工具入れを化粧道具入れとして活用しているぐらいなので、誰もツナギがまともに作業着として使われるとは思うまい。
ああ、そうだとも、このツナギは料理や掃除をするとき、そしてくつろいだりするときに着用する部屋着として活躍中だ。
もはや内縁ではなくなった我が夫、SEブチョーは、「ただいま~」と玄関をあけると、しゃもじをもちエプロンをつけたラブリーな女性ではなく、ツナギを着て工具をもった男前な嫁が出てくるので、そのたびに天を仰ぐ。どうやら心の中に吹き荒れる、後悔の嵐をおさえることができないらしい。
でも、かわいいぞ。スナップオンのツナギ。
マニアなあなた、奥様へのプレゼントにいかがですか?
あーどーも。みそぎたまえです。生きてます。
すっかりご無沙汰してるので、もう見に来る人もすくなくなっているんでわないかと思われ。まったく、落葉する晩秋の木々のごとしなAかっぱ~日記であるな。
とにかくまぁ、仕事がいそがしくなってしまい、なんとこれまで経験したことのない「ストレス」などというものを感じたりして「おおっ!なるほどこれがストレスというものか!」などと感動している今日この頃。
さまざまな事象が発生するたびに、ゴルァ!ちきしょ~め!と、テーブルをひっくり返したくなるんだが、先日、このかわいそうなあたくしの窮状を訴えるべくボスに電話で泣きついたところ(注:あたくしのボスは日本にいない)
「どあほ。問題なくして、報酬はありえない。耐えるのだ」
などと一刀両断されるこの始末・・・・。
こんなストレスフルな日々に拍車をかけるのが、最近本社からくる大量の外国人だ。たとえば先日など、朝っぱらからこんな挨拶。
「タマエ~!オハヨウ ゴザイマ~ス!オベンキ デスカ?」
誰が便器だ!誰がっ!
そうかと思えば
「タマエ~。アキブクロ ニ イキタイ デス」
いったいそれは、池袋なのか秋葉原なのか・・・?
さらに、「夕べは○○に行ったんでしょ?どうだった?」などと聞こうものなら
「ソンナノカンケ~ネ~」
il||li _| ̄|○ il||li
こんなストレスにまみれた日々をおくるあたくしに、ぜひ激励の新米(魚沼産コシヒカリなど)をおおくりください。おまちしております。
※写真は魚沼産コシヒカリ。