じゃじゃ麺

	これがじゃじゃ麺です。スープなどは一切はいっておらず、ゆでた麺にキュウリと特性味噌が盛られています。じゃじゃ麺がテーブルに届いたら、酢、ラー油、にんにくなどを好みに応じて加え、全体をよく混ぜ合わせ、ひたすら食べます。
	麺を食べ終わったら、テーブルにあらかじめおいてある卵を割り入れ、溶きます。さらに、お店の人に麺のゆで汁を注いでもらいます。この際特に「お湯注いでください」と言わなくても、お皿を出しただけで、お店の人は理解してくれます
	お湯を注いでもらったら、卵とよくまぜあわせ、好みで胡椒や塩などを加えます。このスープは「ちーたん」といいます。飲んだあとに、もう一度卵を割り入れ、またお湯を注いでもらい２度楽しむことができますが、味がどんどん薄くなるのでちーたんは１度だけにしておいたほうがいいでしょう。