東北ディープな旅2

Ａかっぷ倶楽部慰安旅行『東北ディープな旅』報告その２

三途の川 ★		青森県なく子もだまる三途の川。橋の向こうは地獄がまっている。写真の女性は今年のミス三途の川
六ヶ所村に反核燃の看板を！の会 ★★★★		青森県六ヶ所村核処理施設のすぐそばに、今も核処理施設反対運動を続ける小笠原さんの自宅前の看板の裏面。約30年前に始まった六ヶ所村の土地買収にもめげることなく今も原燃敷地の目の前にすんでおられます。六ヶ所村の反核燃運動関連の看板はこちらを参照。
ぼんじゅやま ★		「青森県梵珠山に仏陀の墓がある」というＫＧＢからの機密漏洩情報をもとに、40分の山登りに挑戦！しかし、どこを探せど見当たらず、気がつくと山頂まで登り詰めてしまった・・・(--;)。写真の女性は、こんな真剣な山登りになるとはつゆ知らず、半袖半ズボンという出で立ちできたため、あちこち虫に刺されるわ、木々の小枝にひっかかるわで、山頂の避難小屋でぷんぷんふてくされる今年のミスゴーダマ・シッダルダ
キリストの墓 ★★★★		ゴルゴダの丘で処刑されたのは実はキリストの弟で、本当のキリストは密かに青森に逃れ、布教活動にいそしんだ後、ここ三戸で生涯を終えたらしい・・・。ありがたい話である。写真の女性は今年のミスキリストの墓
マルコポーロ ★★		盛岡七不思議のひとつ。寺にあるマルコポーロ像。500羅漢堂の園なのと降り、５００ちかい仏像が並ぶ中に、なぜかマルコポーろ（むかって左）とふびらい・はん（同右）の像がある。いずれも袈裟を着ている中で、この2体だけがなぜかチャイナチックな衣装をきているのだが、なぜこれがまるこぽーろなのかは不明
高レベル放射性廃棄物貯蔵ピット ★★★★★		日本各地で使用された核燃料は、フランスで再処理されたあとここ六ヶ所村の貯蔵ピットに一時（50年間）保管される。「一時」とはいえ、最終処分場はいまだ決まっていない。使用済み燃料はオレンジ色の蓋のしたに細長い筒状に収納されている。蓋の重さは４０キロ。蓋の上に白い印がついているのが保管済み。ほかの穴は未収納。左下に人が立っているが、この部屋に入るのに特別な服はいらないらしい。なまりのぱんつぐらいははいているかもしれないが未確認。写真がなんとなく黄色っぽいのは、鉛いりの厚さ60センチのガラス越しに撮影したためである。
モアイ像 ★★		どこがモアイやぁ～！と叫びたくなるが、月刊プレイボーイでも紹介された秋田県田沢湖町の隠れた名所。役場観光課に訪ねたところ、懇切丁寧に教えてくださったあげく、ご丁寧にガイドまで紹介してくださった。田沢湖周辺にはこのほかにもいくつか不思議な巨石が残っている。写真の女性は今年のミスモアイ。
おっぱい観音（評価外）		田沢湖畔にたつ通称「おっぱい観音」。胸がおおきいので地元の民にはそう呼ばれている（ほんとだってばよ）。写真の女性は、観音様の胸の大きさに圧倒され衝撃を隠せない今年のミスアンチおっぱい観音。

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